と言うことで

DMC-TZ7のファームウェアを互換バッテリーを排除したVer.1.2からVer.1.1に落としました。 勿論、現在Panasonicの公式サイトではVer.1.1は配布していないので、あるブログを参考に海外にアップロードしてある Ver.1.1をダウンロードして、ハッシュ値を出して問題がなさそうか確認後にファームを下げました。 それでもって、ROWAバッテリーでDMC-TZ7用の互換バッテリーのRW-BCG10-Cを2個と、 K10D用の互換バッテリーD-LI50-PAを1個買いました。 メール便だと保証無いけど無料なんでメール便にしましたが・・・ すげー、普通に茶封筒できたw 茶封筒を開けると、プチプチで包んであります。 1個1680円と安いけど中国のBAKセル。 純正の1620mAhより少ない1500mAhだけど、セルがPanasonicなので多少安心w 中国のBYDセルだと公表値1800mAhで1個辺り1000円以下で買えるけど、性能的にはどうなんだろうか? しかしですね、デジカメのようなガジェットは消費電力が大きいから、より充電し易い環境でこそ真の力を発揮すると言うもんですが、 このDMC-TZ7もUSB経由で充電も出来なければ、ACアダプタを接続するためには変換アダプタが必要で、 変換アダプタとACアダプタの両方買うと実に1万円近くもするんですよ。 純正バッテリーも小容量で5000円もするし、正直まともに付き合うのは馬鹿馬鹿しい。 この点、携帯電話、iPod、PSP、DS等は汎用のUSB充電、もしくは普及してコストが下がってるコネクタ使えるので気軽ですが、 デジカメってこの辺りが昔のままですよね。 建前上、互換バッテリーやUSB充電は安全性を保障できないと言うことだと思いますが、 本音は本体を安く売るために周辺機器で儲けたいという事だと思いますが、ユーザの利便性を奪ってまですることか?

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