XenServer6.0β

citrixからようやくライセンスファイル添付のメールが届いた。 何か2日間位まったが要約これで引き続き使えると思ったが、 XenServer6.0βが気になりだし始め、「β」取れるまで待てそうに無いので 路線変更してXenServer5.6FP2からXenServer6.0βに変更した。 XenServer6.0でXenのバージョンが4.1となってかなりいろんな面で強化されているとか。 詳しい事は試行錯誤しないと分からないが、結構イヂリまわせそうな予感だ。

XenServer(ハードウェア)

XenServerを構築して仮想環境をガンガンに動かすため、 GigabyteのMA785GM-US2HでDDR2を8GB載せてUbuntu10.4を動かしていたマシンを、 MSIの880GM-E41にDDR3を16GB分載せたマザーに交換した。 ついでに、ハードディスクも500GBクラスの物から、ファイルサーバを退役した 1TBのハードディスクに交換した。 電源もCoREPOWER400からメインマシンで使ってたKRPW-V400Wに交換。 これで、メインマシンとXenServerの両方とも16GB積んでいることになり、 そこそこの仮想環境を動作させるシステムが構築できたかな?  

XenServer

ubuntu10.4LTSが入っていたマシンのマザーボードをこの前入手した880GM-E41に交換し、 DDR3の4GBモジュールを4枚さしてXenServer入れてみた。 元々CitrixのXenServer自体CentOSをベースに作られているらしく、 VMWareのESXiとかと比べると対応しているハードウェアが多く、 多分AMDのプラットホームだとXenCenterの方が認識する確率は高いと考えていたが、 流石にオンボードで使われている、GigabitイーサネットのAtheros AR8131Mは初期状態では認識しないと思ったので、 PCIのboradcomチップ使ったNIC挿した。 最終的にドライバ入れて何とかするかな・・・