八ヶ岳高原清里散策(その3)の続き
15時24分に周遊バスに乗り、清里バスセンターには15時37分に到着しました。
もう一台の黄色と緑の周遊バスも戻っていました。
駅前で少しお土産を買いました。
以前訪れた時はこの店も開いていたんですけどね。
15時50分発の小淵沢行の列車に乗り込み、甲斐大泉駅に15時56分の着いてこの駅で下車します。
目的は、駅から徒歩5分の場所にある温泉です。
甲斐大泉駅は、駅前と言っても、清里駅より更に商店が少ないです。
温泉の入口の到着しました。
ここでパノラマの湯に入りました。
大きな露天風呂が有って、湯の温度も低いので
長湯することができます。
私は次の列車の時刻に合わせて40分程露天風呂を楽しみました。
さて、駅に戻る事にします。
甲斐大泉駅に戻ってきました。
降りた時は駅員さんいましたが、温泉から戻ると窓口は閉まっていました。
なんか切ない感じです。
駅のホームにアブがいてかなり大騒ぎしていました。
アブは詳しく知らなかったのですが、人に襲ってきて
血を吸う虫なんですね。
蚊と違って、針で刺して吸うわけじゃ無くて、
皮膚の表面を切ってから血を吸うとか。
勘弁してほしいです。
暫くして、17時07分にやってきたキハ110系に乗り込み、小淵沢で17時34分発の塩山行に乗り、
甲府で高尾行に乗り換えました。
甲府で乗り換えなくても、塩山で待っていればよいのですが、
以前塩山で待ってて切ない思いをしたので、今回は甲府で乗り換えました。
甲府から乗った高尾行の211系の6両編成はロングシートで、
行きと違い空いていたので、疲労で爆睡しました。
高尾には20時07分に到着、233系に乗り換えて、立川で下車。
お腹空いたので立川の松屋でプレミアム牛めしと生ビールを飲んでから帰りました。
生ビール量が少ないけど、150円で飲めるなら良いです。
今回の八ヶ岳高原清里の日帰り旅行ですが、
出来れば清泉寮と萌木の村も行ってみたかったのですが、
時間と体力の限界で行けませんでした。
レンタカーでも借りれば行けたと思いますが、
次回清里を訪れた際は、清泉寮と萌木の村を優先的に行こうと思います。
この歳になっても食べ物と一緒に呑む
感覚がわからんのです。腹に入れるように
努力して周りからは変わったと言われる
くらいになったが、それでも入れるスペースが
減ってしまっている気分になるんです。
食べ物をビールで流し込む感じですかね。
mokekyoさんの場合、ビール飲んで只管喋ってますが、
体の所々が赤くなるからかなりアルコールの耐性が低いので、
ソフトドリンクとか食べ物を合わせて取るようにした方が
体に負担無いですぜ。
基本的に呑めない家系みたいだし、
たしなむ程度が良いカモな
確かご先祖様は九州でしたっけ?
九州と言えば酒豪が多そうですが、
それは単なるイメージですよね。
母方ね>九州
その分出費が抑えられたり、人の面倒を
見なくて済むんで、それはそれで良かったと
思うのですわな。
まぁお互い助け合いするのなら良いですけど、
他の人を利用するだけしか考えてない人もいますからね。