川崎のビックカメラで新しいのを買ってきました。
今度は日帰り温泉で入浴の際に使っているVP84J850とは違い、
もう少しシンプルなタイプのVP46-853をチョイス。
Q&Qはシチズンの低価格向けのブランドですので、
ムーブメントは日本製のMiyota2035を使用して、
中国で組み立てています。
CASIOのアナログタイプのチプカシ、MQ-24もMiyota2035が使われています。
10/23(日)に日帰り温泉に行った際もこんな感じで内部に結露が発生しています。
こんな状態でも壊れずに動くのが凄い。
左のVP84J850は、ソーラータイプのようなデザインですが、
純粋なクオーツ時計です。
VP84J850はバックパネルがプラスチックですが、VP46-853はステンレスです。
両方ともバックパネルに誇らしげに、CAL.2035の表記があります。
CAL.2035は低価格なのに高精度で素晴らしいムーブメントですが、
アナログ時計の宿命で消費電力が大きいので、電池寿命が3年と短いです。
CASIOのF-91Wとかに搭載されている、デジタルの593モジュールの場合、
電池寿命が7年で、アラームとかライト殆ど使わなければ10年は持つので、
10気圧防水の安心が不要であれば、やはりCASIOのデジタルの方が良いです。
F-91Wは生活防水をうたっていますが、実際は水に沈めても全く問題無いとか。
プログラマ時代はパソコンに向かっていることが多かったので
時計はつけなかったけど、郵便配達をする時は時間厳守な
部分もあって使うようになったよ。Gショックの安いの。安いのでも
十分使えるが液晶周りに変色が出始めた。壊れてるわけではなく
見えないわけでもないんで保証で文句言ってみるか思案中
保証期間内なら交換してもらった方が良いですね。
Gショックはショック吸収のために外装がポリウレタンで出来てるので、
10年位でボロボロに崩壊する可能性が大きいのが難ですね。
DW-8100と言うモデルを高校生の時に町田で買ったのですが、
10年位で外装がボロボロに砕けて少し涙目になりましたw
まぁ10年なら寿命と考えるのが普通ですけどね。
経年劣化を考えると、チプカシのA158WAとか良いです。
1000円以下で買えるし、F-91Wと同じモジュール593を
使用しているので、信頼性高くて半端無く電池持ちます。
電池切れたらリチウムコイン電池のCR2016を交換すれば良いし、
壊れたとしても1000円以下で買えるので痛くないw
ただ、「価格」とは何だろうと、深く考えさせられる時計ですw