会社帰りに町田の祖父地図に寄ってみたのですが、
Seagateの垂直磁気記録方式のSerialATA320GBのST3320620ASが
なんか月末特化で11480円から490円引きとか書いてあんの。
ちょっと前にHGSTの250GBを買ったばかりなのに、
新しい技術と言うのは正直不安もありますが、その安さと未知への遭遇に
引かれてまた購入してきてしまいました。
今年に入ってから10台位買ってるような気がします。
多分、突発的硬円盤駆動装置購入症候群という病気のような気がします。
ちなみに微妙にうれしくない中国製でした。ちょっと幾つか見てみましたが、
シンガポール製やタイ製は無かった物で、仕方なく。
4ピンの電源端子が無くなって非常にシンプルです。
このSerialATAの端子って、下手に扱うと割れるって言う話を良く聞くので、
ちょっと怖いですね。その点抜差しし難いですが、UltraATAは頑丈に出来ているので、
良いですね。
そうそう、Seagateのハードディスクと言うと、RMAを調べておかないとね。
下記URLにシリアル番号、モデル名、国を入力します。
ラッキーだと発送分の送料かかりますが、5年間という長い保証が手に入ります。
http://support.seagate.com/customer/warranty_validation.jsp
ちなみに今回買ったディスクは、「23-AUG-2011 」なので、2011年8月23日まで
メーカー保証がある感じ。
ディスクは壊れやすいので、そのあたりを重要視している方はSeagateがお奨めです。
私のマシンにもシステム用にWD360GDだけSATA HDDはありますがコネクタは貧弱そうですね、
USBやIEEEみたいに「プラグ」って感じで接続した感があるようなコネクタだったら良かったのですが。
データ用に古めかしいST3160021Aを使っていますがDVD-Rに退避させまくっているので十分だったりしますが
最近の320GBクラスはどんなものかと知りたくてちょっと欲しかったりします。
>AEROさん
手抜きして感で抜差ししたら簡単に折れそうですよね。
その点USBやIEEEは良く考えられた構造だと思います。
SATAの端子って買い替え需要向上でワザと貧弱にしているような気がしますよね。
流石に垂直磁気記録方式で面密度が高いんで、フォーマットが激速でした。
Windowsの表示で149GB*2で分けたんですが、
149GBの通常フォーマットで45分位で終わった感じです。
システム領域用途だとRaptorには歯がたたないと思いますが、ファイル置き場にはかなりいい感じです。