今まで2台のサーバ用に組んだマシンを交互に構築して
運営してきましたが、どうもC3では静的なHTMLのコンテンツが多い場合は問題無い物の、
重いブログシステムやらWiki、XOOPS等を導入するとC3では性能の悪さが顕著にあらわれ、
シンプルで軽いVinelinux3.2でも対処しきれない程レスポンスが悪くなっておりました。
AM2なキューブ型のベアボーンにCool’n’ Quietで待機時の消費電力を落とせるAthlon64を
載せたマシンに置き換えるのも考えましたが、
そうするとドライブ系以外のパーツ流用が効かないので新規に5万を超える投資は
コスト的にちょっと勿体無いのと、今あるリソースをもうしばらく延命したいので、
パワーアップする方向に決めました。
そこでジャンクとして安く流通している鱈コアのセレロンと交換すべく1.1GHzの物を790円で買ってきましたが、
実は鱈セレロン1.0GHzも持っているので、その2つのCPUと256MBのPC100なメモリをジャンクで買ってきました。
今はセレロン1.0GHzのマシンにPC100で256MBなメモリを2本積んで動かしていますが、
体感的にスピードアップが実感されたと思います。
ちなみにワットチェッカーで測りましたが、無負荷状態で40W位でした。
メモリを倍にしたのもありますが、C3に比べて約33パーセント消費電力アップ。
もう一台のマシンは今C3の800MHzが載っていますが、これを1.1GHzに交換しました。
開けましたが、ちょっとだけホコリ付いてたので、エアダスターを噴射。
C3の800MHz(Ezra)と鱈の1.1GHz。
どちらも4年前は高かったんですが、今じゃジャンク品レベル。
それでもウェブサーバ用途なら余裕で動くと言うか、結構贅沢なレベルで動くんで
そこいら辺は良い時代になったと思います。
IBMのP/Nのシールが貼ってあるので、NetVistaに載った物か、
保守部品が流れてきたかどちらかでしょうね。
とりあえず、湘南通商で大人買いした315円のAVCのクーラーを載せました。
鱈セレを冷やすにはマージンがあり過ぎですが、余裕を持ってると安心できます。
それでスイッチ入れましたが結構五月蝿い。
寿命を犠牲にした静音は嫌いなんで、多少五月蝿くても我慢出来ますが、
ちょっと家庭に置くサーバ用途には無理なレベル。
そこで0.19AなファンをAMD純正の0.1Aなファンに交換。
鱈セレを冷やすのにAMD(AVC)のファンで冷やすのは、
ちょぅと微妙な感じ。
LowProfileなケースなんで高さが心配なんで横から見ると。
1.5cm位あるのでまぁ大丈夫でしょう。
このあとVinelinux4.0を入れてみました。
Vinelinux4.0で行くか、CentOS4.4で行くか、それとも別ので行くか
ちょっとテスト中です。
御無沙汰です。柄にもなく仕事でテンパって、会社から
「休んどけよ」と言われてしまった外注の立場は危うい
です。少しヘビィ級な状態なしまの商店通販部です。
うちもVineLinux4.0にあげてどんなものか見てみたいですが
色々とあって(笑)、なかなか手がつけられない状態です。
心にゆとりを持つことも大事ですね(涙
どもども、お久しぶりです。
自分も最近は仕事でゲンナリ気味ですが、
最近ヤフオクの出品が無いところをみると、
だいぶお疲れのご様子ですね。
体壊さない程度にして、ゆっくり休んでくださいな。
Vinelinux4.0は3.2に比べて多少重くなっていますよ。
それでも他のディス鳥に比べるとシンプルで軽いんですが。
なんか動画録画とか編集しないのなら、
linuxをディスクトップ用途にしても全然OKと言うか、
むしろ良いような気がしてきた今日この頃。
あーどもども、今日も今日とて頑張ってきました(おそらく)の
しまの商店通販部ですが、
ヤフオクは、メールのやり取りが多いので、その時間を睡眠にと
思うくらいなのですが(検閲削除)来年になったらぼちぼち再開
しようと考えております。
私はThinkPadX20にVineLinuxをいれてネットやらメールやらを
やっておりますが、全然問題無いというか開発環境が無いくらいだな
と思っておりましたが、仕事でJAVAもやりだして、えくりぷすが
使えるのであれば、それはそれでいけるんじゃないのかとか、Perl
とかを標準装備?な環境だから、全然いけるんじゃね?とかとかとかとか。
ただ、Javaの開発環境ってメモリ大量に載せないと
結構キツク無いですか?
Perlならテキストエディタとapacheのerror_logさえ見えれば
何とかなりそうなんですが。
P3世代のマシンはCPUの性能的にはそれ程問題無いですが、
どうしてもメモリの上限があるんでそれがネックですね。