そろそろ、Ryzen搭載のPCでも欲しい所なのですが、新築物件をローンで購入したのに加えて、
新型コロナウイルスで株価大暴落して、PC買っているところじゃ無くなっています。
でもまぁ、わずかな出費で多少の満足度が得られるならという事で
登場から既に8年程度経過したivy bridge 世代のCPUはかなり低価格で入手できるので、
3台あるASUSのBT6130のうち、1台だけCeleron G1620でしたので、
これをcoreシリーズに置き換える事にしました。
ちなみに、以前Celeron G1620からcore i5 3470Sに交換した時の話は「久しぶりにCPUをアップグレードした」です
今回購入したCPUは、2コア4スレッドのcore i3 3220Tですが、じゃんぱらで税抜1480円で購入したブツです。
TDPが65Wのcore i5も3000円程度でも購入できるのですが、今回TDP35Wだと消費電力的にどうなのか興味が有ったため、
3220Tにしてみました。
celeronがコスタリカ製でcore i3 3220Tがマレーシア製でした。
KUREのエレクトロニックパーツクリーナーで綺麗にした後、MX-4を綺麗に伸ばして塗りました。
ちなみに、消費電力の面から結論を書きますが、アイドル時はCeleron G1620が27W~29W程度で、
Core i3 3220Tも大体同じ消費電力でした。
こんか具合で、ワットチェッカーを出してきましたが、高負荷になった時はCeleron G1620が40W~44W程度で、Core i3 3220Tは49W~53Wと、
パフォーマンスはさておき、最大消費電力はCore i3 3220Tの方が食う結果になりました。
消費電力の差以上に性能が高ければ良いんですけどね。
[…] またBT6130のCPUを交換しました 2020年3月21日 […]