ASUSのアウトレットで2万円で購入した、Windows7Proを搭載してCeleron G1620を搭載したBT6130-B009A
メモリを4GB×2に256GB SSD+1GB HDDにした上で、Windows10Pro 64bitにして快適に使っていましたが、
ネットで検索するとivy bridgeなcore i5が中古で3000円弱とかなり安くなってきていたので、
先日秋葉へ行った際にじゃんぱらで買ってきました。
ASUSのアウトレットで購入したBT6130は全部で3台ありますが、そのうち1台は3万円で購入した
core i5 3440Sを搭載したBT6130-B006Aも持っていますが、同等のスペックなら問題なく動くと考えたからです。
既に6~7年前のCPUですが、PCの進化が鈍化しているので、
ゲームとか動画編集等の用途以外なら普通に使えます。
6年前と言うと、1999年のPentiumⅢからすると初代Pentiumですからね。
昔は3年も使えばかなり遅くて使えなくなりましたから、良い時代になったとも言えますね。
CPUを交換するとなると、グリスが必要になりますが、
ここ最近はCPU交換なんてしていなかったので、持っていません。
という事で、事前調査してコスパ高くて性能はソコソコなMX-4をアマゾンで入手しておきました。
ivy bridgeなcore i5でTDP65WのCPUと言うと、複数店頭に置いてありましたが、
その中で一番高性能な3470Sを購入しました。
mini-itxなので、内部はかなり狭いです。
celeron G1620を外し終えました。
グリスは拭き取っていませんが、一応並べてみました。
グリスを薄く塗り、CPUファンを付けましたが、
intel系のCPUファンはあまり取り付けたことが無いので
30分位掛かりましたが、無事に装着できました。
元々のCeleron G1620、2C2T
Core i5 3470S、4C4T
Celeron G1620よりTDPが10W上がりましたが、最初から付いていた冷却FANでも安定して動くことを確認しました。
やはり4コア位あると、速度低下が発生し難く安心できますね。
もはやベンチマークは浦島太郎ですが、一応最新のCINEBENCHのR20で測ってみました。
2コアのCeleronだと兎に角遅いです。
CPU交換後は一応Celeron G1620の3倍程度の性能となりましたが、Ryzen Threadripper 1950Xとかと比べるとスコアが低いですw
当たり前の話なんですけどね
[…] 久しぶりにCPUをアップグレードした […]