この前、HGSTの320GBのハードディスクを買ったので、
クライアントマシンに付けて、玉突きで160GBのディスクが余ったので
ファイルサーバに取り付けました。
何せ、デジカメで撮った動画とRAW形式の画像が大漁になり、
今あるRAID1で構成された
250GBじゃ一杯一杯になってきましたのでね。
RAID5使えばもっとコスト対効果が高いのですが、貧困なSoftwareRAIDな為、
複雑すぎる構成は不具合発生時にトラブルを誘発する確率を上げますし、
安いUltraATA/SerialATAだと1GB33円で買える時代なんでそれ程ディスク自体の
コストを気にする必要も無いと言う事で。
但し、160GBなので半年~1年凌いで、
今回の160GBでも回らなくなったその時期に1GB辺りで一番安いディスクを
更に増設するような計画です。
大体2004年の第1四半期辺りでよく格安で出回っていた、
WesternDigitalのWD1600BB-00ATA0を
2発用意。 同じモデルでも外装の色が違ってたりしています。
あくまでSoftwareRAIDなので容量さえ同じだったら気にする必要も無いんですが
気持ちの問題で同じ型番のディスクを空にしました。
自分のALTIUMXには5inchベイも使うと最大7台~10台位HDDが搭載出来るのですが、
まだ余裕があるので飛び飛びに設置。
ディスクとディスクの間にスペースが1cm位あるので、詰めて搭載しても問題無さそうです。
この辺はよく考えられるなぁ~と思いますね。
そろそろ、掃除しないとダメそうですね。
それで取り付け後にFedoraを起動してWebminを介してお手軽に
RAID1を構築しましたが、途中ATAカードが上手く認識しないと言うトラブルもありましたが、
別のPCIスロットに挿す事で回避。
それでまぁ、こんな感じにRAID領域を追加で作成完了。
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