アルミ合金でできた懐中電灯というと、以前はマグライトを筆頭にフィラメントを使用した
電球タイプの物がメインで、自分も中学生の時、マグライトは当時の自分には高くて買えなかったので、
代わりに韓国製の1000円程度で売ってたマグライトタイプのライトに、後で電球だけマグライトの交換品を
付けて使っていました。
流石に安物だけあって、数年で前面のプラスティック部分が劣化して黄色くなって捨てましたが。
暫くして本物のマグ・インストルメント社製のソリテールという単四1本で光るライトも
買いましたが、ここ数年はより低消費電力な白色LEDを使ったライトが増えてきました。
少し前は白色LEDを数個束ねて明るくしたタイプのライトが主流で
やはり自分も数本買いましたが、
ココ最近はLEDの技術革新でLED1つでかなり明るいタイプが増えてきて、
しかも中国製のライトは結構格安で興味をそそっていた所、
ヤマダでGENTOSの低価格のGTRが安かったんで買っていました。
このライトは日亜のリゲル1W使ってて、その元ネタの
リゲルと言えば、オリオン座β星と同じように
白色で明るく光るのでそう言う名前を付けたのだと思いますが、
Wikipediaの記事を見るとこの星は燃費が悪いと書いてありますが、
LEDの方は燃費が良くてカタログ値では単三2本で20時間持つみたいです。
スイッチはプッシュ式で使いやすそうです。
なんかこれを皮切りに次々買ってしまいそうな気がします。
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