コンパクトフラッシュにCentOSを入れて運用している2台のファイル鯖ですが、
RAID1はこの際止めてGigabitのNICを双方に増設して2台をクロスケーブルで接続して
Unisonで双方向同期を取ってみる事にしてみました。
ついでにハードディスクも2TBのWD20EARSに交換。
今まで使っていた2台のWD10EACSを抜いて代わりにWD20EARSを導入。
ただし、ココで問題がありこのハードディスクは4096セクタサイズを512セクタサイズにエミュレートしているので、
WindowsXPとかLinux(少なくともCentOS5.5は)でそのまま使用するとパフォーマンスが低下する。
と言う事で、ファームウェアを入れ替えるのも面倒なので、ジャンパピンの7-8をショートさせる。
これはファイル鯖2号機の状態。
今は懐かしいVIAのK8M890+VT8251チップセットを使用したASUSのA8V-VM。
CPUはAthlon64 3200+で、メモリはDDR PC3200を2GB分乗せてる。
こっちはファイル鯖1号機の状態。
GeForce6100+nForce410MCPなMSIのK8NGM2-IL。
CPUはAthlon64 3500+で、メモリはこちらもDDR PC3200を2GB分乗せてる。
何れDDR2メモリが余ってきたら、現在のSocket939を退役して、何故か3枚もあるM2A-VM辺りを抜擢する予定だ。
ケースはどちらも例のバードカフェ風の腐れケース屋のw
ちなみにUnisonだけど、流石に一番最初にファイルシステム全体を同期させようとするとエライ時間が掛かるので、
ディレクトリで分割して同期していかないとダメそうだw
あと、CaT.6のクロスケーブルを買うのも馬鹿らしいと思って、押入れからストレートケーブルを出してきて
久々に作ってみたが、正直止めた方が良い。
何かケーブルが硬いので、30分位手間取った、素直にヨドバシ行って買うべきだろうw
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