ギガビットハブを購入

自宅の有線ネットワークはギガビットに統一していて、ルータとハブはそれぞれ2個づつあって、ハブは2個とも8ポートの物だが、
片方のハブが少し古いモデルで販売終了したLB-GS08TPというモデルで、
消費電力が少し大きい13W程度食っているので、最近の消費電力が少ないハブに交換すべくLogitecのGSW08Pを買ってきた。
何かそろそろ販売終息の様子なので、2980円と安かった。

安定性と性能を考えたらbroadcomチップ採用のNETGEAR製の16ポートのハブ1個に集約した方が良いが、
やはり機器の設置場所が少し分散している関係で8ポートが2個の方が良く、そして何より2980円と言う値段だった。
消費電力を突き詰めたら今ならRealtek社のRTL8370を使用したハブの方が良いのだが、
まぁこのハブを永久的に使うわけでもないし、イニシャルコストとランニングコストをトータルで考えてこれにした次第です。

電源内蔵と言うのは賛否両論なんだけど、カタログ値で最大5.9Wとこれだけ消費電力少なければ発熱もそれ程大きくはならないだろうし、
一応メタルケースだから、電源タップの部分がスッキリする電源内蔵タイプで良いが、肝心の付属の電源ケーブルが気合の入ったケーブルで取り回しが面倒になりそう。
別に大して電流が流れるわけじゃ無いから、もっと細いタイプでよいと思うが、大量生産故にこのタイプを使用したほうがコストが低く抑えられるのだろうか。

しかし、LB-GS08TPも御役御免で押入れに直行することになると思うが、
先輩格の4ポートや5ポートのギガビットハブやその他100MBASEのハブも複数あって、これをどうしようかと・・・
結局「何時か壊れた時に臨時で使うかも」と思っても、そういった機会って確率的に凄く低いし、直ぐに代替の機器を買ってきてしまうから意味無いんだよな。

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