衣替え

衣替えを気合入れてやっていたら、懐かしいスウェットが発掘された。
その昔、UNIQLOで買った○ッキーのスウェット。
いや、今のような割と低価格な割りにしっかりしていて、没個性で誰でも着れるようなUNIQROでは無く、
13年位前、自分が高校生だった頃のU296時代のね。

今でこそ、低コストを求めて中国、ベトナム、カンボジア、バングラデシュとアジアで製造した商品ばかりだが、
当時はまだUSAで製造していた服も多かった。
確か、今と同じように平日は通常価格で、土日がランダムである商品がセールをしていて、
この辺りは当時から戦略が変わっていなかったりする。
ただし、当時は現在のようなPB商品じゃなくて、しまむらのように他の業者から仕入れた商品を売っていた。
UNIQLOでUSA製の現行リーバイス501が3980円とかで売ってたって、今考えると信じられないね。
安い代わりに品質も劣悪な物が多く、色落ちとかして直ぐに着れない状態になったりする商品も多く、
今のようにお洒落なイメージも無く、どちらかというと着ているのがバレルと「ユニバレ」とかいう恐怖心に晒された所もあった。
まぁ、今でも没個性故に「ユニバレ」はあったりするが、結局の所センスの問題何だよね。
センス無いと高級ブランドの服着てもそれ相当に見られないしね。

この○ッキーのスウェットも「Made in USA」だったりする。
アメリカ製と言っても、首周りが直すぐにノビノビになったりと品質が良くなかったりするし、
今考えるとUNIQLOが中国の工場に作らせた服の方が品質が良かったりして、
結局の所「Made in USA」に価値があったりするだけなんだよなw
※ただし、上記に関して「GREGORY」は除くw

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