いい加減に

AthlonXP-Mの1700+のA7S333で動かしているマシンを更新する事に。
SiS745はワンチップ構成でノースとサウスがMuTIOLで接続されており、それで帯域が1.2GB/sと
当時としてはかなり早く、実際にハードディスクのアクセスなんかかなり早く体感出来きて動画
編集マシンで長い間使って来たのですが、オンボードでUSBが1.1で6つまでしかサポートしていないし、
A7S333はメモリスロットも3しかなく、512MBのモジュールだと1.5GBまでしか搭載不可能で、
その他色々と見劣りが生じていました。
そこで、1年程前に確保しておいたGA-7VT880-Lと交換することに。
ただしココで問題なのは、AthlonXP-Mを使っている事。
A7S333はFSBもマザーボードのディップスイッチで自由に変更出来るし、倍率や電圧も変更出来るので
正常に動いていましたが、GA-7VT880-Lは倍率や電圧は変更出来るのですが、AthlonXP-Mだと
実際取り付けましたが、ディップスイッチで自動にしても、FSBが100に固定されてしまう・・・。
仕方無いので、再度CPUクーラーを外してAthlonXP-MのL12[0]をカッターでオープンしてFSBを133にしました。
L12[2]をクローズしてFSBを200にするのもありましたが、コンダクティブペンが無いし、そもそも省エネを
目指したマシンなのでこの案はやめておく事に。

オープンした後、テスターで絶縁されているのを確認します。

んで、今こんな感じ。
ケースのサイズの割に色々搭載しているので、かなり複雑になってしまっています。

Leave a Reply

You can use these HTML tags

<a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>