先週祖父地図行ったら、SocketFM1のA75Mが2980円で売ってたのですかさずゲット。
昔の私なら確実に2枚は入手している所だが、冷静に考えて確実に持て余すので1枚のみ。
以前アキバでLianoの最安のA3300を2980円で入手していたので、6K円でマザーとCPUが揃った感じだ。
A75Mは以前から狙っていたマザーボードだったが、その時は4980円だった。
メモリスロットが4スロットでPCIが2本あるのが良かったが、
ただコンデンサがFOXCONNでよく使用されているLelonが使われているのがアレだけどね。
FOXCONNって自社製造か関連企業の部品を使用して低コスト化を実現しているらしいから、
LelonってFOXCONNとなんらかの関係があるのかね?
肝心のFOXCONNこと鴻海は自作用マザーボードはあんまりやる気が感じられないと言うか、
代理店がFOXCONNの扱いを止めたとかで、処分価格なんだろうと思う。
付属品は質素。
最近のMicroATXマザーボードにしては珍しいPCIが2本。
AsRockのA75 Pro4-Mも2本あって良さそうなんだが、ソコソコ高め。
あと、FDDとIDEのコネクタは非搭載。
シリアル/パラレルはまだ需要あると思うけど、FDD/IDEは流石に必要無いからね。
全てPWM対応の4ピンFANコネクタが良い。
電源周りは流石に固体コンデンサ使用。
そういえば、最近SHARPの筆頭株主になったとかで凄い勢いですが、
私がFOXCONNを知ったのは12年前位で、
ASUSとかのマザーボードに使用されている、コネクタやソケットだったな。
当時は単なるコネクタやソケット作っている小さな台湾企業だと思っていたら、
数年前に売上高がSHARPと同等となって、今じゃ約10兆円の売上高を持つ企業だからねぇ。
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