EVO 3Dの画質とPhotoshop Lightroomの補正性能

別にアドビの回し者もありませんが、Photoshop Lightroom3.6でどの程度補正が可能かテストしてみました。
素材は、つい最近入手したカメラの画質に関しては文句が上がるtTcのEVO 3D ISW12HT。
当然、絞り機構なんか装備しているわけが無いので、絞り開放。
本来ならRAWで撮れれば良いのだが、そんな選択肢は無いのでJPEG画像。

クリックすると、2560×1440pixの画像が開くので注意。
サムネイル用に縮小した画像なら見れなくも無いけど、通常サイズの2560×1440だと滲みまくってます。
AUTOで撮ったけど、焦点距離が4.31mmでシャッタースピードや絞り値は不明。
前出の通り絞り開放なのだが、その値はどっかに記載してあるのだろうかね?
ある程度現像処理(塗り絵)で既に誤魔化しているから、知られると不味いとかかな?w
とりあえず、単純にiFanViewでリサイズしてみた。
リサイズすると粗が分り難くなるので、若干綺麗になった感じに見える。

この画像を私の中途半端な現像知識で弄ってみるとどうなるだろうか?

iFanViewとかのフリーソフトでも当然ある程度は補正が可能なのだが、
Photoshop Lightroomだとかなり補正の種類が多く、更にJPEGでもRAWの現像処理手順と同じようにシームレスな操作感覚で結構綺麗になった。

拡大するとこんな具合、どちらがLightroomで補正したか一目瞭然。
今回は分りやすいように極端に補正したが、このようにやりすぎると完全に塗り絵になるので、程々が重要なのだろうw

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