USBメモリにバックアップするシェルを書いたわけだが

最近はフラッシュメモリの価格も安くなり、
自宅鯖のバックアップに丁度良いかなと思って、
小型のMicroSDXCカードリーダと64GBの格安Team製のMicroSDXCカードを購入して、
タブレットに64GBのMicroSDXCカードを挿して代わりにMicroSDHCの32GBのMicroSDHCカードを捻出し、
秋葉で購入してきた、MicroSDXCカードリーダに装着しました。
nuc_server_test_004
まぁ、そのように32GBのMicroSDHCを捻出したのはその程度の容量があれば何とかなりそうだったので、
64GB挿しておくのは勿体ないと思ったからですね。
nuc_server_test_002
それでもって、モニタの裏にコバンザメの如くVESAマウントで装着された、
DN2820FYKHのUSB端子に装着します。
えっと鋭い方はお気づきかと思いますが、当然の如くDN2820FYKHは
2台持っていたりしますw
nuc_server_test_001
ちなみに、新型のBraswell搭載のNUC5CPYHの方はVGA端子あるんですが、
1世代古いDN2820FYKH方にはHDMI端子しか無いんですね。
使用しているモニタの入力端子はHDMIが2つ、DVI1つ、VGA1つですが、
HDMIとDVIは既に埋まってしまっているため、VGAからHDIMに変換するケーブルを調達して付けました。
テストサーバ用途なので、時々画面が見れれば良いような状況ですので、これで充分です。
それで、肝心の自宅鯖のバックアップですが、
以前書いたシェルを、継ぎ足し継ぎ足し使っている感じですが、
このシェルを書き換えて、USBカードリーダへファイルを転送する処理を追加したわけです。
ただ、汎用性も考えてVFATで使うので、splitコマンドで圧縮したバックアップファイルを分割するわけですが、
当初2048MBに設定したら、転送中にマウントがビジーな状態になって、プロセスをkillしないとダメになるので、
分割ファイルサイズを256MBにしてもやはり途中でビジーな状態となる。
こりゃ、USBカードリーダが微妙かなと思っているので、別のカードリーダでテストして、
問題無ければ、別のカードリーダを使う予定。

Leave a Reply

You can use these HTML tags

<a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>