電話関連をリストラクチャ

WILLCOMが消滅し、そしてPHSのMNPが開始され、そろそろ主回線を3つも持ち続けているのは無駄なので、今月リストラクチャした。 とりあえず、メインで使っていた「Hybrid W-ZERO3」からスマホの302KC(DIGNO T)に変えた。 灰ブリこと「Hybrid W-ZERO3」で契約していた、ウィルコム定額プランGSは1500円程度で低速ながらデータ通信もできる美味しいプランだったが、 流石に灰ブリの調子が悪くなってきたし、何よりサポートの切れたWindowsMobile6.5を使い続けるもどうかと考え、 pdx.ne.jpメールも移行できると言う甘い誘いに乗っかった。 新宿のヨドバシで機種変したのだが、声を掛けたのはお姉さんだったが、当然のごとくオッサンにバトンタッチ。 この辺は秋葉名物エウリアンと同じなのだが、詳しいオッサンなら良いのだが、余り詳しく無く、 かと言って面白いわけでもないので相当微妙でした。 しかし、E-Mobileと合併してかなり混乱している状況なのか、機種変完了まで90分位掛かった。 無事にスマホへ機種変が完了したのだが、302KCはPHSすら載っていない、純粋なSOFTBANKのLTE+3Gな端末だから、 事実上は「解約+新規」と言う形態だから大変なのだろう。 それでもまぁ、必要な書類を先に書いてから、後で呼び出してくれれば良いのに、ホボ無言のまま無愛想なオッサンと90分対面、こりゃキツイ。 エコキャンペーンで現行のPHSを番号変えてそのまま副回線にしてもらえるのだが、灰ブリ+黒ロムでは駄目なのだが、 それもそのオッサン知らなかった。 まぁ、Yモバイルも今となってはW-SIMは扱いたくないのだろう。 端末が変えられて便利なのだが、感度が良く無いし、接触不良で認識しない事もあるしね。 ちなみに、pdx.ne.jpメールはハングアウトと言うGoogle製のチャットツールを使うようだが、これは無理があるだろう。 すぐにソフトバンク端末用のメールソフトをダウンロードして入れた。 これはapkをダウンロードして自分で入れる必要がある。 次に、一番長く使ってる電話番号はmnp予約番号を取得して、auさんに移動しました。 なんと、DDIポケット時代に契約して、2014年12月現在で、16年5ヶ月。 よくもまぁ、それだけ長く使っていたよなぁ~と関心。 しかしね、WILLCOMのPHSのmnp予約番号って、店頭で取得出来なくて、電話での受付のみ。 しかも、自動音声対応では取れなくて、オペレーターにつなげて対応してもらうのだが、 混雑している時間帯だと、30分そのまま待つハメに。 30分永遠と素敵な曲を聴かされ、ようやくオペレーターとつながり、 mnpする理由、何処の電話会社に行かれるのか、こんなキャンペーンあるが、それでも駄目か? といった会話をして、ようやくmnp予約番号を発行してもらい、直ぐにライトメールでmnp予約番号を送るという事を 聞かされて、ようやく完了。 当然、30分待っても来ないので、また30分素敵な曲を聞かされるのかと思い、 愕然としていたが、mnp予約番号が発行されたら、後は自動音声にメニューが追加されるので、 ライトメールを再送出来たので助かった。 ちなみに、私の場合は1万円分キャッシュバックするから、302KCに機種変しないかと。 というか、それは先週メインで使っている電話番号で機種変しているし、 それならmnpするフリしてキャッシュバック受け取れば良かったなとw 私の場合は、メインの電話番号も10年越えのため、おそらく同じ結果だったであろうし。 実に36分間の戦いでした。 すげぇ無駄な時間だった。 北風と太陽の話じゃ無いけど、解約されまいと解約し難い状況にしていくと、 余計こっちは全力で解約に突き進むわな。 ちなみに、mnp予約番号を取得した方もpdx.ne.jpメールで、捨てたくは無かったが、 それ以上にウンザリして、長い間維持していたpdx.ne.jpを捨てた。 まぁ、電話のオペレーターのお姉さんにその辺の話をしても無駄なので、 終始紳士的な対応をしたけど。 DDIからWILLCOMの時代は良かったな。 ただ、会社に技術者ばかりで、商人がいなかったのが失敗だったのだろうと思う。 ちなみに、auさんのガラケーのグラティーナにmnpしたわけだが、 2.5万円cbの上に、3年間3円運用。 高額のcbは週末のtwitterのつぶやきを頼りに店に突入するわけだが、 驚いたのが、auのガラケーって、もう京セラしか作ってないのね。 ドコモはもっとあった気がするが、cama2000は音質最悪で需要ないのかね? 今回のmnpで、解約料金+mnp予約番号発行で5000円、新規事務手数料で3000円かかり、 […]