脅威のサポート

A85GMを購入したのは、SocketAM3プラットホームで恐らく最後になりそうなDDR2メモリサポート、オンボードNICがなかなか良いのと、価格が安かったからなんですが、 FOXCONNってBIOSの更新直ぐに終了してしまうメーカーなのね。 流石手広く低コストなEMSを手がけているだけあるなと妙に納得できますが、 BIOS更新するのにもコスト掛かるから販売終了したマザーボードは見切りつけるのは仕方無いと思いますが、 以前、MSIのSocket754マザー買った時も、リビジョン上がったCPU出たのに対応したBIOS出してくれなかったのには結構残念に思った事もあるし、 やはり長いスパンでパーツが流用できる利点でAMDのプラットホーム選んでいる理由もあるから少し寂しい。 そしてA85GMを買った後に知ったんですが、何と3年前に発売されて当時かなり売れた、ASUSのM2A-VMシリーズですが、 何気にベータ版だけど4月中旬にSocketAM3のCPUに正式に対応したBIOSを出してました。 2009年の第一四半期に2302と言うバージョンを最後にBIOSの更新が途絶えていたから流石にサポート収束したと思っていたら、 いきなり対応してビックリしました。 バージョンも2302からベータ版だけどいきなり5001とか言うバージョンで何かいろいろ手が入っている感じしますね。 自分もM2A-VM HDMIは結構お気に入りで、何気に3枚持っている位なんですが、こういった粋なサポートは何かジーンと来るね。 「確かに今後もSocket AM3のCPUをM2A-VM HDMI使えるけど、良かったら次もASUS宜しくね」ってメッセージが聞こえてくるような。 しかし、AMD 690GでAM3に対応したBIOSを出したのってASUS位じゃない?