またまた、「AthlonⅡ X4 620」を買ってきた。 今現在、ubuntu9.04を動かしているマシンがあるのだが、 それが、「Athlon64 X2 4200+」とASUSの「M2N-VM DVI」と言う構成だが、 急遽クアッドコアのCPUが必要になったのと、「Athlon64 X2 4200+」が必要になったのだが、 今回非常に迷った。 基本的にインテルが余り好きじゃ無いのだが、macminiのSnow Lepoardのレスポンスが良いから、 そろそろ新し目のCoreシリーズを試してみたかったのだが、今更LGA775もアレだし、 かといってCore iシリーズはLynnfieldより上のモデルじゃ無いとクアッドコアじゃ無いし、そもそもDDR3だから メモリ高騰している今は進んで買うべきじゃ無い。 となると、やはりシステム全体で見てAthlonⅡかPhenomⅡのクアッドコアとAMD 785Gと言う組み合わせは 低価格な割りにパフォーマンスが良い。 店頭でAthlonⅡかPhenomⅡ迷ったけど、やはり1万円を余裕で切るクアッドの魅力は素晴らしいので、 AthlonⅡの方にした。 マザーボードは何だかんだでASUSが良かったのだが、T-ZONEの土日のセール価格が前より高かったので、 今回はGigabyteのGA-MA785GM-US2H(Ver.1.1)にしてみた。 そういえば、CPUの箱が随分小さくなってた。 無駄に大きくしないで、このサイズの方がガサばらないので良いと思う。 低価格なマザーなので付属品は質素だが、これで充分。 Gigabyteは使っているコンデンサが良い。 と言っても、最近は結構品質の高いコンデンサを採用を売りにしたマザーが多いから、 大抵はそこまで気にする必要も無いんだろうけど、ASUSの低価格マザーは酷いね。 勿論、コンデンサがマザーボードの品質の全てじゃないだろうけど。 CPU装着完了。 最近のマザーボードは中国製ばかりだね。 以前は台湾製か中国製かで拘ったけど、現在は殆ど中国製だし、 品質もそんなに問題ないから、余り気にしてなかったりします。 付属の冷却FANもFOXCONN製でTDP95WなCPUの割りにシンプルな感じです。 TDP95Wと言っても、実際はそんなに消費電力食うわけじゃ無いから、これでもOKなんだろうかね?
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