Android4.0

Evo3DことISW12HTを早速Android4.0.3にアップデートした。 少し使った限りではパフォーマンスもかなりの部分で向上している。 神アップデートだこれ。 しかし、hTcの端末ってガラゲー機能が無いからか、 重すぎるのか、それともhTcが日本で無名だからか、 詳しいところは良くわからんけど、凄く人気が無くて結構投売りされて、 白ロムを複数台買ったわけだが、これほど安価で使える端末も珍しいと思う。 そういえば、iPhone5が軽すぎて不評とか言われているが、 Evo3Dは170gも有って、結構ズッシリしている。 それが良いのか悪いのかは賛否両論だけど、 キッチリ作っているんだろうと楽観的に考える。 あと、root奪取出来れば文句無しだが、 ICSにしてくれたし、しばらくはこれで充分だろう。 新品の白ロム買って、 正規のAndroidを一度もまともに使わず、即効でroot奪取してCyanogenModを入れた MOTOROLAのPHOTONの方だけど、 充分にテストした正規のOSと比べるのは酷だけど、 正直カスROMは安定性が微妙だったりする。 まぁ、多分このままJBも入るだろうから、これはこれで凄く楽しい。 PHOTONの方がTerga2使っているので、Evo3Dと比べて パフォーマンスは微妙だけど、デザインと軽さが気に入っている。 液晶もnonペンタイル液晶なEvo3Dの方が綺麗。 個人的に良くわからないのが、カスROMってベースとなるLinuxKernelのバージョンが古いんだよな。 kernel-2.6.32.XXだと、Android2.2世代で、本来ICSはKernel-3.0.XXなはず。 Kernelソースを読んだ人はわかると思うけど、ここ最近のKernelとKernelモジュールには、 随分ソースコードに変化があって、かなり加速度的にコードの量が増加していたりする。 もう少し新しいKernelの方が誤字修正も含めてバグが潰されてて安定すると思うのだが、 どんな意図で古いKernelを使っているだろう。 ちょっと調べてみるかな・・・。

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