HandBrakeのWindows版GUIを

ubuntu7.10の64bit版でビルドして動かしてみました。 まぁ、かなりフォームが酷い状態になっているわけですがね(W HandBrakeのWindows版のGUIって、VC#で書かれているのですが、 monoと言う.NET環境をLinuxで動かしてしまう互換のソフトウェアで、 ubuntu7.10のapt-getで入るバージョンは、.NET Framework2.0のAPIに対応しているものの、 実装が不完全で、実際今回ビルドしたもの、幾つかサポートしていないAPIをコメントアウトして 動作させている感じだったりします。 ということで、サポートしていないAPIの部分の機能を削れば、Linux上でもまともなGUIで 操作することができそうです。 一応、Linux用にHandbrakeGTKというのもあるにはあるのですが、 どうも完成度が低く、PSPで再生できるファイルを作ってくれません。 一応、GUIの開発ツールとして、monodevelopと言うツールもあり、 もう少し完成度が上がればいい感じになると思います。 最終的な目標としては、GUIでHandbrekeのコマンドを発行してキューに貯められ、 64bitでコンパイルしたhandbrakeでエンコード出来たら良いかなぁと思います。