ubuntuでWine

GoogleEarthとかPicasaとか入れていたら何時の間にかWineが入っていたのですが、 これが以前のWineを知っている自分としてはあまりに簡単な設定で動くので衝撃を受けてたりしています。 カカクコム等のPENTAXの掲示板でも話題になったPhotoMEなんかも不安定ながら動いたりしたり。 K10Dって以前のPENTAXのデジ一より連射が強いので気がついたらシャッターカウントが7000近くも行っていました。 K100DSuperの方はまだ3000を越えた位です。 FFFTPも何故か終了に時間が掛かるものの動いたり gFTPがあまり使い勝手が自分に合っていないので、FFFTPが使えると便利。 フリーの画像観覧ソフトのVIXもこの通り 若干歴史が古いソフトの方が普通に動いたりします。 TeraPadとか まぁ、ubuntuには使いやすいエディタがあるのでTeraPadは別に入れなくても良いのですが irfanviewは必須なので、これが動くとありがたい。 でも微妙に不具合があるんだよなぁ? Windows用のUltraVNCのVIewerをubuntuで動かして、Windowsの画面を飛ばしているという奇妙な状態。 その他、追加と削除で次々に最新版のソフトがインストール出来るのはWindowsでは有り得ない便利さです。 ちなみに、標準のフォントだと滲んで見づらいので、IPAフォントとか入れてくっきりするようにカスタマイズしました。 SDカードとかも普通に読めるので、最近はubuntuを起動する方が増えてきたような気がします。 若干Firefox3のレンダリングエンジンで問題があったりしますが、Youtubeも普通に見れるし、 OSよりもネットの重要性の方が高くなる傾向があるから、そろそろクライアントOSにも本格的にLinuxが普及するような予感。

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うぶんちゅ8.04のx64を

入れてみました。 ライブCDからはいらなかったので、alternate版でインストールしましたが、 流石にメモリを8GB積んでみると余裕があり過ぎと言うか、激しくメモリリソースの無駄遣いw まぁ良いんです、VirtualBox入れたんで、仮想環境動かしまくりです。 暇があったら、Firefox3.0Bate5(RCのパッケージはまだ出てないみたい)を幾つ上げられるか やってみたいところです。 それでもって、Synapticから必要なソフト入れまくり。 GPartedなんかも検索で出来てて即座にインストール、ちょっとかなり手抜きしまくれますよ。 swap領域が18.8ギビバイトとかって、どんなw

HandBrakeのWindows版GUIを

ubuntu7.10の64bit版でビルドして動かしてみました。 まぁ、かなりフォームが酷い状態になっているわけですがね(W HandBrakeのWindows版のGUIって、VC#で書かれているのですが、 monoと言う.NET環境をLinuxで動かしてしまう互換のソフトウェアで、 ubuntu7.10のapt-getで入るバージョンは、.NET Framework2.0のAPIに対応しているものの、 実装が不完全で、実際今回ビルドしたもの、幾つかサポートしていないAPIをコメントアウトして 動作させている感じだったりします。 ということで、サポートしていないAPIの部分の機能を削れば、Linux上でもまともなGUIで 操作することができそうです。 一応、Linux用にHandbrakeGTKというのもあるにはあるのですが、 どうも完成度が低く、PSPで再生できるファイルを作ってくれません。 一応、GUIの開発ツールとして、monodevelopと言うツールもあり、 もう少し完成度が上がればいい感じになると思います。 最終的な目標としては、GUIでHandbrekeのコマンドを発行してキューに貯められ、 64bitでコンパイルしたhandbrakeでエンコード出来たら良いかなぁと思います。

1台をubuntu専用にした

自分が無意識のうちにクライアントまでLinux化するのをためらっていたのは、 必要なソフトが動作しないとか、MTVX2005が動作しないのと、使い易い環境環境を構築するのに時間が掛かりすぎ、重要な部分に時間が割けないとかいろいろ複合的要因がありました。 最近のトレンドとしては、OSよりもウェブが重要になってきていて、 実際にYoutubeとかGoogleMapsとかウェブブラウザさえ快適に動作すれば、 OSは重要じゃ無くなってきているし、 どうせVistaでMTVX2005が動かないのであれば、いっそ諦め、 必要台数だけ残し、Linuxにしても良いんじゃ無いかと思い、 それを加速するが如くDDR2もクソみたいに相場が暴落し、 64bit化して8GB位積んでみたりと面白そうです。 そこで、しばらくubuntuをテスト的にインストールしてみたり、 弄っていたわけですが、これはクライアント環境としてかなり いい感じで、今回1台完全にUbuntuのx64のみ入れてみましたが、 以前のLinuxとは比較できない程、楽に環境が作れるようになって その進化に驚いています。 結局の所、手探りで環境を作るのも面白いのですが、 今は時間が限られているから、楽に理想に近い環境が作りたくなってしまいます。 なんかFlashPlayerの64bit版もそのまま簡単にインストールできて、 youtubeも普通に見れるし、MTVX2005で録画した動画ファイルや、 mp3もプラグインひとつで聴けて、2chブラウザもレポジトリ追加で 動いたりと、こりゃかなり便利だわ。