1台をubuntu専用にした

自分が無意識のうちにクライアントまでLinux化するのをためらっていたのは、 必要なソフトが動作しないとか、MTVX2005が動作しないのと、使い易い環境環境を構築するのに時間が掛かりすぎ、重要な部分に時間が割けないとかいろいろ複合的要因がありました。 最近のトレンドとしては、OSよりもウェブが重要になってきていて、 実際にYoutubeとかGoogleMapsとかウェブブラウザさえ快適に動作すれば、 OSは重要じゃ無くなってきているし、 どうせVistaでMTVX2005が動かないのであれば、いっそ諦め、 必要台数だけ残し、Linuxにしても良いんじゃ無いかと思い、 それを加速するが如くDDR2もクソみたいに相場が暴落し、 64bit化して8GB位積んでみたりと面白そうです。 そこで、しばらくubuntuをテスト的にインストールしてみたり、 弄っていたわけですが、これはクライアント環境としてかなり いい感じで、今回1台完全にUbuntuのx64のみ入れてみましたが、 以前のLinuxとは比較できない程、楽に環境が作れるようになって その進化に驚いています。 結局の所、手探りで環境を作るのも面白いのですが、 今は時間が限られているから、楽に理想に近い環境が作りたくなってしまいます。 なんかFlashPlayerの64bit版もそのまま簡単にインストールできて、 youtubeも普通に見れるし、MTVX2005で録画した動画ファイルや、 mp3もプラグインひとつで聴けて、2chブラウザもレポジトリ追加で 動いたりと、こりゃかなり便利だわ。