以前、800円位で売ってたハードディスクを簡単に交換出来る、
リムーバブルハードディスクケースを6個位買って使ってたのですが、
流石にココまで安いと耐久性がかなり悪く、既に3つ位ダメになってます。
マシンに1つだけでもつけておくと、バックアップを取るときなんかに
非常に役に立つのですが、まともな製品の物は結構高い。
プラスチック製の物で、3000円程度、
アルミボディの物なんかは、平気で5000円位しますし、
個人レベルでここまでお金を出して買うような物じゃ無いと思います。
そこで、つい最近近くのドスパラで激安処分品のアルミ製の
リムーバブルハードディスクケースが1780円と激安で売ってたので
4個程買ってみました。
アルミ製なので、熱密度が上がりにくそうでよさげです。
以前の800円位の物と比べると、かなり出来が良いです。
本体の出来の違いもそうですが、一番はこの本体と内部のケースを
つなぐ接合部分の作り。
激安のプラスチック製は昔のRS232Cコネクタのような物です。
そしてこのリムーバブルケース最大の長所であり短所である部分は
奥行きが200mmと結構短いところにあります。
奥行きが厳しいケースに入れるのには楽なのですが、内部のハードディスクを
収めるケースのサイズがギリギリで、前面を外さないとディスクを入れられません。
ネジ止めが4個所を外すわけですが、この辺りの設計をもう少し考えれば
もっと売れたと思います。
結局、このケースを発売していたNOVAC
はUltraATAのこのリムーバブルケースを販売終了しているわけですので、
これは今後内部のカードリッジを増やしたいと思っても、簡単に入手出来ない事を
意味しています。
という事で最初に4個も買ったわけですが、何気にTrueImage6Personalがオマケで添付
されていたりと、結構お買い得だったりします。
この辺は、無難にどこでも売っているOwltech製には敵いませんね。
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