鬼怒川温泉旅行(旅館での出来事)

しかし流石に10キロ程度重い荷物を持って一眼振り回して山道を歩くと疲れる。
しかも、日没と落石、滑落、熊との遭遇等の恐怖心からノンストップで速歩きやプチダッシュしたので、
正に疲労困憊だ。
だが、15時過ぎには旅館に入って休めたのでまだ良かったのであろう。
WILLCOMは完全に圏外だったし、安物のGPSに入っている地図ではあんなマイナーなコースは載って無いから
途中で道に迷って日没を迎えたらどうだったのだろうと考えると少しゾッとする。
だが、現実には静かな旅館の12畳程の和室を独り占めできるし、温泉の入り口に一番近い部屋だったから、
地獄からいきなり天国にたどり着いた気分だ。
椅子に腰掛け少しウトウトしてから、温泉に行って一風呂浴びた。
この瞬間の為に疲労すると言うのも悪くは無い。
温泉は露天風呂だった、露天風呂は外が寒い時期に限る。
あの温度差がより入浴の心地よさを高めてくれると思う。

温泉から上がったら少しだけ日本茶を飲んで食事タイムだ。
食事は部屋とは別の個室でいただくのだが、個室に案内されて暫くすると、
大女将が挨拶に来た。
粋なサービスだと思う、営業スマイルが凄すぎて少し怖かったが、大変なおもてなしだった。
料理は地元の材料をメインに炊き出し茸ご飯だったが、こちらも満足した。
食べ終わり、個室を後にして部屋に戻ると布団がひいてあった。
少しゴローンとして、また温泉へw
温泉宿行ったら一度に長時間入らないで、回数を多めにした方が良さそうな気がする。
再度部屋に戻ってきてテレビをつけると、亀田VS内藤の試合がやっていたので、
それをみた。正直なところ試合内容が残念だった。
まぁ、それはそうと疲れたので少しだけ布団で眠る事にした。
と言うか、少しだけ眠るつもりが疲れで気がつくと朝の5時になってた。
また、温泉に漬かりに行き、今度は朝食。
朝食は大広間でいただくのだが、自分が朝食会場に入ったのだが一番だったw
ヤマメを固形燃料で焼くのだが、係りに人が固形燃料に火をつけたので、
何か持ってくるのかと思っていたのだが、全然何も次のアクションが無いので聞いてみたら、
これでヤマメを焼くらしいwww
固形燃料をもうひとつもらい、焼いて食べた。
食事も終わり、再度部屋に戻ったら布団がたたまれていた。
まだ出発まで時間があるので、また温泉ww
今回の旅館では4回温泉へ入ったことになる。
このくらい入れば少しは効果があるのだろうかwww
さて、2日目は何処へ行こうかと考えていたが、やはり子供の頃から気になっていた
東武ワールドスクウェアへ行ってみることにした。
日光江戸村は滞在時間が余り無いのに結構入場料が高いから止めておいた。
東武ワールドスクウェアも2000円と少し高いんだけどねw

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