自宅のメインマシンのOSを約2年ぶりに入れ替えた。
メモリが足らなくなり、8GBから16GBに増やすため、久々に母板を交換したからだ。
しかしイザWindows7を入れたのは良いものの、恐怖のブルーバックで落ちる落ちる。
流石に1時間に1回落ちていると、話にならないので、ダンプファイルを頼りに原因を探しだした。
どうも規則性が無い感じで本当に手探りの状態で原因を探す状態に陥った。
シリアルATAケーブルが劣化しているみたいだから交換してみたり、
MEMTEST86を走らせてメモリエラーが出てないかとか、本当に色々と。
SerialATA3.0モードを無効にしたら収まったが、SSD使ってないのでこれで良しとしよう。
ただ今度はファイル共有が出来ない。
元々Windows7はそのままの状態ではsmb1.0を使えないので、セキュリティポリシー等を
変更してやる必要があるわけだが、Google大先生に質問しても的確な回答が得られなかった。
色々追求していくうちに、ファイル共有やリモートデスクトップで使用するサービスが
起動しない事に気がついた。
イベントビューアを見たら、どうやらWorkstationというサービスが依存している
「ブラウザーサポートドライバー」がデジタル署名がされていないので、起動できないらしい。
とりあえずテストモードで使うのも有りだが、そうすると今度は著作権が五月蝿いBD関連が
再生できなくなるので、何とかするためにさらに調べると、原因は下記のファイルらしい。
「C:\Windows\System32\drivers\bowser.sys」
イベントビューアの内容を順にさかのぼって行くと、
あるパッチを当てた後からエラーが発生している事に気がついた。
「MS11-019」というパッチだ、調べたらこれがsmb関連のパッチと言う事で
非常に臭ったのでとりあえずアンインストールしたら、案の定治った。
Windowsなんか普通はパソコン買ったらついて来るから
そんな試行錯誤する事なんか普通は無いのだが、本当「My苦労ソフト」製だよ、このヤロウーw
と言う事で、しばらくはWindowsのインストールはコリゴリです。
なるほど、win7には
色々とセキュリティ強化が
施されているわけですね。
今度買うノートの為にもメモしときます(w
>しまのさん
PT2のようなハードとか市販のソフトを使わないのであれば、
殆んど勝手にデバイスドライバ入れてくれる
ubuntuとかの方がもはや簡単かも知れない。
最新の11.04とかインストーラの出来が良過ぎて驚きですよ。
設定を入力しながら勝手にステージが進むw
あとノートは既にOSが入っているから余り問題にはならないかも。