布団乾燥機のリコール交換完了

日立リビングサプライの布団乾燥機のリコールの問題で、 リコール品の交換が完了しました。 これが問題の電源プラグ根元部から発火したモデルと同等の設計であった、HFK-SD10。 非常に冬は重宝します。 本体裏のシールはこんな感じ。 確かに、最大680W消費する割に、細い電源ケーブルだと思ってました。 まぁ、普通に使用する分には問題無い気がしますけどね。 そして、HFK-SD10と引き換えに交換してもらった、改善版のHFK-SD20。 少し被写体ブレしていますね・・・。 作りは同じで、この温風を送るホースを付属の袋に送りこむことで、布団全体を暖かくします。 おそらくHFK-SD10とHFK-SD20は値崩れ防止の為にリネームした型番なので、 全く見分けがつきません。 確かに、太いケーブルに改善されており、これなら酷い扱い方しても早々に断線するようなことは無さそうです。 去年製造された個体で、リコール交換の為に電源プラグ部分の設計を変更した上で 再生産した感じでしょうね。 そして会社名も変わってますね。

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日立の布団乾燥機

日立リビングサプライ製のHFK-SD10という機種の「ピンク色」の布団乾燥機を愛用していて、 冬の寒い時期に布団乾燥機を20~30分程度掛けてから寝ると、とても心地よい暖かさでたまらないのですが、 どうやらこの機種含めて、「HFK-SD1、HFK-SD2、HFK-SD10、HFK-SD20」の4機種が リコール対象となっているようです。 たった1例だけ、電源コードの根元が断線気味となって、火災が発生したそうですが、 布団乾燥機は人が不在の時に使用する場合が多いため、念のためのリコールだそうです。 ちゃんとリコールするのはやっぱり凄いと思うね。 次回、布団乾燥機買おうとした場合、日立製買おうと思うし、 他人にどのメーカーの布団乾燥機が良いと聞かれても間違えなくお奨めする。 1件だけしか事例が無いとすると、設計不良と言うより使用者に問題がある場合が有ったのかな? 多分、おおちゃくして電源コードを抜くのにコードごと引っ張ったりしたのだろう。 私もイヤホンのコードとかそういう扱いをして、結果断線して片耳しか音が出なくなり、 涙目になる場合あるけど、電気を扱う電源コードに対してはそんな扱いかたしないね。 電源コードが断線すると最悪火災に発展するからね。 まぁ、いろんなユーザーがいるから、酷い扱い方をしても火災とか至らずに、 綺麗な壊れ方をするようにしないとダメなのかなと思うw Panasonic(National)の空気清浄機で、以前F-PXA28と言う機種を使っていたけど、 この時期のNationalの空気清浄機は設計者の無知で、 シロッコファンの軸に熱に弱いポリスチレン樹脂を使用してて、 案の定短時間で故障したのに、リコールすらしなかったので、二度と買わないと思ったからね。 本体がそんな速攻で壊れる製品なのに、フィルターは4年持つだの、更に購入特典でフィルターをオマケで付けるとか、 今考えると、人を馬鹿にしているかとw 今使っている、ダイキンのTCK55PやシャープのKC-Z45(最近はTCK55Pが有るので放置プレイ)は快調そのものだから、 2度とPanasonicの空気清浄機は買わん。 別に全てのPanasonic製の製品が悪いとは思ってはいなくて、音波振動歯ブラシのドルツとか、 電源タップのザ・タップXとか愛用しているわけで、 やはり総合家電メーカーでも、微妙な分野の製品は避けた方が良い。 Panasonic製の場合は分かりやすくて、日本製の製品が良く出来ている場合が多い。 ドルツとかザ・タップXも大抵日本製だったりする。