最近はメモリが異常に暴落してて、特価だと使う用途が無いのについつい買ってしまってますが、 少し前に上海問屋でノート用のDDR3 PC1333 4GB×2枚セットのSO-DIMMが2000円弱で 売ってたので、ポチって置いたわけだが、よく考えると自分の「mac mini Late2009のメモリを 交換出来るじゃねぇ?」と思い始めて、情報収集を行ったが、最新のファームウェアだと非公式ながら8GBでも 安定して動作するらしい。 ちなみに2000円弱のメモリは虎製だが、これが果たして「mac mini」で認識して安定して動作するのか不安だったが、 勢いに任せ100円均一で「スクレーパー」を早速買ってきた。 一応年の為、2種類買ってきてみた。 上海問屋は以前アキバに店があったが、現在はネット店舗のみ。 たまにタームセールでお一人様1つ限りでセールをやっていたりするから、 最近良くチェックをしているわけだが、送料が掛かるので結構商品の見極めが重要。 最近の薄型の「mac mini」は簡単にメモリ交換が出来るが、この当時の「mac mini」は 簡単には交換出来ない。 とりあえず、傷がつかないように下に紙を引いてと。 「スクレーパー」を差し込んで外側に反らせるわけだが、 これが結構破壊しそうで怖い。 自分は多少慎重に行って5分程掛かった。 上の蓋を外しても、まだメモリには辿りつけません。 この辺りの手順はyoutubeとかに載っていたりするので、 分解する方はそちらをごらん下さい。 ただし、くれぐれも「自己責任」ですので、壊しても文句言わないように。 Wifiのアンテナが3箇所に付いているので、全て外します。 上の光学ドライブを外してようやくメモリに辿りつけました。 ちなみに元々刺さっていたメモリはsamsung製。 今のmac miniには使用されていないメーカーなのかな? 交換完了。 後はWifiのアンテナ線やフレキケーブルを切らないように注意しながら元に戻します。 と言うことで無事認識して安定して動作してます。 メモリ交換したら見違えるように軽くなった。
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