サーバでスクリプトを設置していると

大抵の場合、kent-webさんのCGIをそのまま持ってきて設置してたりすると、 即効でスパムの温床にさせられるのですが、ログを見てたら異様に呼ばれる回数が多い ページがあって、まぁそれは ttp://doogsv.com/cgi-bin/bbs/bbs.cgi と言う相当な昔、VIA-C3の733MHzとかの低消費電力のサーバで動かしていた時代に設置して、 放置してあったスクリプトがいつの間にかそのターゲットにされれて、1分間に3回以上の凄い 頻度でページランクを上げたいURLを書き込まれてました。 大抵は粗しちゃん対策で同一IPは書込み後数十秒以上経たないと書き込めない仕組みが 設定できたりするんだけど、これの対策としてちゃんと毎回違うホストから投稿されているのね それでまぁ、どうせ使ってないから、そのまま消すのも良いんだけど、 それじゃイマイチ芸が無いし、逆にスパム書込みって迷惑この上ないんだけど、 逆に良く考えると技術的には凄いと思う位の解析力があったりして、 最近はcaptchaとかも突破できるような物もあったりするとかで面白そうなので、 とりあえず、1つフォーム内にチェックボックスを付けて、チェックが付いてないと 投稿エラーになるようにしてみたんだけど、ものの1日で解析されたのか既に1件投稿済みになってました。 面白そうなので暫くいろいろやってみて、しばらく抵抗してみようーw これってフォームをブルートフォースアタックしているのかな? それとも解析してるのかな?まさか賃金が安い国で人海戦術しているとかは無いよね? apacheのログみれば何となくみれそうだから、時間があったら見てみようかなw しかし、wordpressのAkismetは凄いと思う、今まで1件もスパム投稿を許して無いしね

Blogシステムの調子が悪かったので

ちょうどWordPressのアップデートも来てたので、 2.6.5に上げてみました。 今回は今まで使っていたシステム(2.6.3)の編集画面が妙に重く、 WordPressに組み込まれている、JavaScriptで書かれたTinyMCEでブログを 投稿しようとすると、滅茶苦茶重くてタイムエラーを起こして投稿する気を失っていたんですが、 どうやら、一度ブログのデータをエクスポートして新規にWordPressを入れてインポートしたら直りました。 投稿とコメントしかエクスポート出来ないので、案外面倒なんですが、気軽に投稿できないよりマシです。 原因なんだったんだろう・・・ 詳しくログを追跡すれば原因掴めると思うけど、今は余りソコに時間を割く暇が無いので とりあえず直ったのでこれはこれで良いかなw しかしね、画像アップロード用のFlashもFlash10にしたら正常に動作しないし、 まだまだいろいろと問題が山積みだったりします。

WordPress2.6にあげた時の弊害

1.Ajax多用されているので、かなり引っかかる(かなりの頻度でスクリプト停止状態) FireFox3の場合はURLに about:config と入れて dom.max_script_run_time の値を100~200 位に設定で改善 2.WPhoneプラグインがまともに動かない そもそもアドエスのOperaからだと携帯表示の画面にすらログイン負荷 -> ログイン画面へリダイレクトされる IEだと携帯表示は可、画像アップロードしたい場合は通常画面に入るが重すぎて無理 しかしまぁ、なぁなんでこんな苦労してやっているのか多少疑問ですが、 そこに山があるから登るというのと近いのかな?

WordPress2.6へアップデート

そう言えば、WordPressのバージョンが2.3.3でセキュリティ的に不安だったものの、 2.5に必要な機能が無かったので誤魔化しながら使っていましたが、 久しぶりに2.6を試してみたらその機能が実装してあったので2.6にアップデートしました。 Photo Galleryも何故かコメントが必ず文字化けする現象が起きていて、 新規にインストールしたら上手く動いているので、次はそっちを置き換える予定です

今更アドエスからブログ投稿できるようにプラグイン導入

今までアドエスからブログ投稿したことが無かったので、気が付きませんでしたが、アドエスのOperaじゃ記事入力しても、最後の最後で「投稿」ボタンが動作しなくてかなりの脱力感に襲われたのですが、WordPressの「WPhone」というプラグインを入れる事で入力出来るようになりました。 と言うことで、早速アドエスから投稿してみました

ウェブサイトのコンテンツに関して

今まで、作れる物は作ってしまえ精神で、 ウェブサイトで動かしているスクリプトをなるべく自分で作っていましたが、 余りにウェブに関する技術の進化が早くて、自宅警備員なら大丈夫ですが、 やはり仕事していると使える時間も限られてくるので、ちょっと思考を変えて、 なるべく使えるものは使わせてもらって、それをカスタマイズしたり、改造を施す スタンスに切り替えようと思っています。 という事で、今までのウェブのデータはレガシーとして避けて、 BLOG(WordPress) WIKI(MediaWiki) 今使っている上記2つに加えて、新たに2つ追加して4本柱とすべく、 カスタマイズしまくっていたりします。 それでもって、その2つは今のところ伏せておきます。 まぁ、自分の事ですから既存の大手がサービスを提供している ブログシステムはメインで使う気はそうそうありません。

画像周りで自分の志向に合わない部分があったので

とりあえず、WordPressを2.3.Xに戻しました。 今のところ安定性も微妙だしね。 裏でテストして上手く実現できそうなら新ためて2.5.Xに差し替える予定です。

文字化け

PerlからMySQLのデータを読むと文字化けしまくる・・・ PHPからだとちゃんと表示されるので、完全にPerlの問題っぽいです。 多分、DBIが怪しいのですが、すぐに解決出来そうに無いので、 とりあえずトップページの自動更新はコメントアウトしました。

終に常時騒音を発するようになったので

サーバを完全に置き換えました。 UbuntuLinuxの7.10のServer版を入れて、LAMP環境をベースに強化した具合です。 一応CPUが64bitなので、x64にしてみました。 それにしても、1万円以内でCPUとマザーボードが揃ってしまうとは、恐ろしい時代になったものです。 今回の環境構築に使ったマザーボードには、ソコソコ叩き売りされていた、 ECSのGeForce7050M-Mにしてみましたが、昔のクソコンデンサオンリーなモノと違っていて、 噴きやすい2次側はSANYO製のコンデンサ使っているので、経年劣化による漏れはそんなに 心配無いと言う事で、安くて低消費電力なGeForce7050を使ったマザーにした次第です。 付属品は激安マザーボード製造メーカーだけあって、質素です。 ECSって、結構ショップブランドパソコンに採用されていたりしますね。 昔の「サムライのXXXX」とかは、確かに他のメーカー品と比べて半値近くとかなり安いんですが、 パンチ力のある高クロックなCPUを搭載したりすると、1年以下でG-LUXON製のコンデンサが噴いて、 安物買いの銭失いになる可能性が大きかったんですが、流石に今は考えて部品を使っている感じですね。 ケースは、HECの7K09BK 高さが少しありますが、全面に8cmファンが付いていてソコソコ奥行きが無く廉価なので、これにしました。 CPUはシングルCPUのSempron LE-1100(1.9GHzの2ndキャッシュが256K) 年がら年中負荷がある環境じゃないので、シングルCPUの方が性能当りの電力が抑えられます。 ちなみに、今まで動いていたサーバ機ですが、常時騒音を発するようになっていて、 もう我慢できずに高速で環境を作ってしまった次第です。 しかし、CentOS -> Ubuntuは設定ファイルの構成がかなり違っていたりするので、 結構移行が大変でした。 まぁ、一度設定ファイルを作ってしまえば、後は楽なのでまぁヨシかな。

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予告

サーバ機として動かしているPCの経年劣化が気になる今日この頃、 電源の中に入っているYATE-LOON製のファンが時折悲鳴を上げる。 2台構成カエルの歌方式と言えども、もうそろそろ限界だ。 折角だからと64bitOSにしようとしたら、phpの設定でつまずく。 暫らく弄くって、ディレクトリのパスが違う事に気がつく。そういえば”lib64″だった。 Linuxの良い所は設定ファイルが殆どテキストベースな所。 なので、ディレクトリのファイル構成さえ知っていれば、簡単に移行やクローン環境が作れる。 CPUは”Sempron LE-1100″、実質3700円程度で買った安物。 過疎化したウェブサイトを動かす分にはこれで十分。 しかし、何故かCool’N’Quietが動作しない。 実クロックが1.9GHzなので本来はサポートしてもよさそうなのだが、どうしても動かない。 元々CQがEnableになっていないのか、自分の設定ミスなのかわからないが、 これ以上、調べたり試行錯誤しているわけにも行かないので、放置。 ワットチェッカーで測定したら、アイドル時が56W。 50W切れたら本当は良かったのだが・・・ ・・・、駄目だコリャ、何故かポエム調になっているし。