ここ最近は電気シェーバーから遠ざかり、普通のディスポーザブルタイプのカミソリを使って
髭剃りをしているのですが、やはり極力顔の皮膚と刃の間の摩擦係数を減らすために
シェービングジェルを使用していて、丁度無くなってきたので、普段は町田の最強格安薬局OSドラックへ買いに行きたかったのですが、
タイミングが無かったので、近くの薬局で買ってきました。
だがしかし、使い切った古い方と比べると明らかに高さ違っています。
何と、知らない間に30gも減量されていました。
食品とかだと良く目にする減量化ですが、こんな大して原価が減らないような
物まで減量化されているとは恐るべし。
上記は間違いで前のは30g増量タイプだったようです。
内容量の変更で兎に角セコイと感じるのは、減量するときは静かに行って、
増量の場合は大体的に広告する。
増量と同じように、減らしたらな「減量しました!」と大々的にやって欲しい。
それは無理な話だと思いますけどねw
まぁ、9割の人は価格にはシビアなのに、内容量の減量に疎いからこのような戦略がまかり通って
食品関連で酷過ぎると感じたのは、ネスカフェゴールドブレンド。
以前は100gタイプが主流で、突然90gに減量したと思ったら、
「10%増量中」とか書いて「100g」で売ってるの。
ゴールドブレンドはインスタントタイプのコーヒーの中では抜群に香りが良くて、
私も好きなんですが、このやり方は正直どうかと思う。
話は変わって、愛用中のディスポーザブルタイプのカミソリは「Schick quattro4 Titanium ディスポ」ですが、
これはドン・キホーテとかで2個300円台で売っているにも関わらず、中々の耐久性で、平気で1ヵ月以上使えます。
10年近く前に記事にした通り、
替刃の持ち手の部分から部分は外せばディスポじゃないジレットモデル的な替え刃式のクアトロ4シリーズのホルダーでも使えるので、
大変お買い得。普通に替刃買うと単価で200円以上しますからね。
ちなみに、同じくディスポタイプで3枚刃の「Shick extrme3」も買ってみましたが、これは余り宜しくないです。
quattro4よりも安く売っていますが、刃の素材が軟なのか、10日程度で錆びて使い物にならなくなります。
長い目で見ると、確実にquattro4の方がコストパフォーマンスが宜しいです。
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