新潟~福島の日帰り旅行(後半戦)

さて、お腹も減ってきましたし、乗車距離を稼ぎながら尚且つお腹も満たそうとなると、 喜多方駅まで丁度あいづライナーがあったので、車内で頂く事にします。 ちょっと高血圧には辛いが、美味いんだよな、ソースかつ。 15分程度で喜多方駅到着、喜多方と言えば2007年も訪れたんだっけな。 485系電車も何時まで持つのだろうか、Viva昭和。 とりあえずお決まりで駅舎を撮って、ソソクサと戻ります。 さて、雨の中これからどうしようかと考えたが・・・ 会津若松まで戻り、どこか面白そうな所無いかなと彷徨ったが・・・ 時間的に随分厳しくなってきたぞ。 朝から鉄道関係以外何処へも行って無い気がするぞ。 鉄道が好きじゃ無かったら、発狂するレベルだ。 半分ネタだが、無駄に走破距離を重ねてるぜw もう、時間押しているから駅に戻ろう。 しかし、商業の中心が駅前からショッピングセンターに移ってから、地方の駅前の商店街って寂しいもんだよな。 おっと、秋葉にある、若松通商だw そもそも、「若松」って創業者の方が「会津若松」出身だからその名前だったんですね。 駅に戻ってきましたよ。 東横インとかもあるのね。 もうすること無いから、駅前の「富士の湯」さんで時間つぶした。 そして、懐かしの「DOMDOMバーガー」でコロッケバーガーのセットをいただく。 さて、そろそろあいづライナーが入線してくるので、駅の中に入りましょう。 いつか走破したい、只見線キハ40系。 結構経年劣化が目立ちます。 あいづライナーが入線してきました。 快速、郡山行き。 本来なら新幹線接続快速なのだが、自分は18きっぷびんぼー旅行なので、ココから更に東北本線を乗りつきw 今回の夜行快速を使った、日帰り旅行、殆んど鉄道しか乗ってない気がしたので、少し反省。 もう少し事前に調べておかないとダメだなと。  

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新潟~福島の日帰り旅行(中盤戦)

あそことは、首都圏の鉄道が製作されている工場。 新津駅から徒歩15分程の場所にあります、線路は工場まで延びてますけどね。   こうみると、新津駅って広いな。 途中で踏み切りを渡ります。   おっと、見えてきました。 京浜東北線用の233系1000番台、2011年07月現在だと当たり前のように233系が走ってますが、 2009年当時は半分位だったかな? 工場とか見学の予約とかしていないので、駅に戻りましょう。 色々鉄道に馴染み深い駅なので、こんなオブジェが置いてあります。 さて、無駄に距離を稼ぐために信越本線に乗って新潟駅に戻りましょう。 キハ40系が来ましたけど、時間帯が丁度通勤通学時間で激混みでした。 再度新潟駅到着、南口は綺麗です。 万代口の方は若干昭和に香りがしますね。 さて、ココから新潟交通電車線で・・・と言いたい所ですが、 そもそも廃止されているし、やはり距離を稼ぐ為にまた鉄道に乗りましょうw 信越本線経由で乗り入れている、磐越西線の快速「あがの」で一気に福島の方へ行ってみましょうか。 磐越西線、別名「森と水とロマンの鉄道」と言われるだけあって、景色が綺麗です。 いずれ、下の方を走る只見線も走破してみたいね。 この時、買ったばかりのLumix TZ7で動画も同時に撮ってました。   途中駅で交換。   そろそろ、会津若松に到着します。 会津若松到着、しかし結構な頻度で訪れているなw さて、乗車距離をw と言うより、折角だから会津鉄道の野口英世とオカンが描かれたディーゼルが乗り入れているので、七日町まで行ってみましょうw 即効で七日町到着。 そのうち立ち寄りたい、駅Cafe。 外は雨降っていますねんw 結局、目的地なんか無く、雨の中只管景色を見ては、写真を撮っていた。 面倒だから、歩いて会津若松駅まで戻りますかね。 おっと、良い場所発見、この時は去年の日帰り旅行行く丁度1年前だったのね。  

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会津若松旅行(前半戦)

折角だから只見線でも乗りぶつししてみようかと考えましたが、 田園都市線の最寄り駅を始発で出ても上越線の水上と越後中里間の1日5本がネックとなり、 小出駅の、只見線13時17分発に間に合わなく、そのダイヤに間に合わせる為には JR横浜線の駅まで行かなくてはならなく、帰りは帰りで田園都市線の最終に間に合わないので、 小田急線の最寄り駅から30分以上歩いて帰ってくる必要があります。 日帰りに拘らずに1泊2日で行けば良いんですけど、今年は時間的と精神的にそんな余裕が無く、 今回もまた諦めて会津若松を日帰りで観光する事にしてみました。 勿論、気合入れて最寄り駅は始発でw 先ずは長津田で5時24分に始発から2番目の電車に乗り、東神奈川へ。 東神奈川で京浜東北に乗り換えて上野で降ります。 上野で朝食として駅中にあるお寿司屋さんでオニギリセットを買って、 宇都宮線の快速ラビットに乗車。 快速ラビットは結構速く、6時49分に上野を出発して90分で宇都宮に到着します。 一番後ろの車両のクロスシートに座り、オニギリを食べながら、少しウトウト。 宇都宮で5両編成の211系に乗り換えますが、このダイヤは乗り継ぎの効率が良いので割と混雑します。 自分は15両編成の一番後ろの車両に乗っていたから、ダッシュしましたが、ギリギリ座れました。 その後立ち客がチラホラいる感じで、ロングシートの席は全て埋まりました。 黒磯駅到着、9時11分、郡山行きまで28分時間が有るので、駅前を少しウロウロしました。 東野交通のバスの値段とか調べてましたが、結構高いというか、 ネットに運賃載せてないのはセコイなぁと思いました。 運賃載せてないのは狙ってるのか、それとも気がつかないだけなのかわかりませんけど、 やはり旅するにもコストは重要になるから、予め運賃がわからないと厳しい。 駅前から長閑ですね、都心の慌ただしさに嫌気がさした時に来ると良い。 また直ぐに来る事になるんですけどねw 黒磯で直流区間から交流区間に変わるので、また乗り換えます。 701系ですが、評判悪いのはやっぱりロングシートと短編成化しているからなのかな? 60分強揺られて、郡山到着、10時40分。 郡山駅であいづライナー1号、会津若松行きに乗り換えます。 郡山発、10時46分。 485系は特急車両なので、豪華で乗り心地は良いですけど、 リニューアルしてアコモ改良されてシートピッチが広くはなってますけど、 流石に経年劣化は隠せませんね。 窓はくすんでるし、窓枠の部分からは浸水して錆が浮いてます。 途中で、SL郡山会津路号を追い越しますが、凄い人数の亀子がいました。 会津若松到着、11時52分、隣には只見線のキハ40系に並びました。 「あかべぇ」ってどうなんだろうね、自分は結構カワイイと思うけど。 結構塗装内部で錆が出ているのか、デコボコしてます。 自分はこういった劣化具合を見るのも結構好きだったりしますけどねw この状態になるには、長い時代を駆け抜けた証しだし、この車両を通じて いろんな人の物語があるんだなぁとか想像したりしてw 駅のあかべぇと撮って、直ぐに周遊バスの「ハイカラさん」に乗ります。 会津若松発が12時丁度なので、写真撮る時間有りませんでした。 当日は混雑が予想されていたのか2台連続して運転してましたが、 どうせなら15分毎にして欲しいw 1日乗車券は500円で、何度でも乗降り自由で便利。 30分単位で走っているので、割とスケジュールも組みやすい。 先ずは、鶴ヶ城に行ってみます。 武家屋敷とか良いねぇ~ 鶴ヶ城到着。 今瓦の張替え中で、赤い瓦になるらしい。 と言う事で、こんな状態。 ちょっと写真撮るには来る時期を失敗したなw まぁ、余り気にせず、チケットを買いましょう。 何か茶室と御薬園とお城の3点セットで割引チケットがあったので、それを購入。 先ずは茶室に行ってみましょう。 […]

またまたプチ旅行

詳細は時間がある時にでも書こうと思ってますが、 会津若松へ日帰りでプチ旅行してきました。 今回も現地滞在時間を稼ぐために始発で行きましたが、 約5時間チョイ確保出来たので、周遊バスの1日乗車券を購入し、 鶴ヶ城 -> 御薬園 -> 飯盛山 -> 駅前の富士の湯 を周れました。 会津若松はそもそも観光名所が多く、しかもそれぞれが共に連携している感じで、 過疎化が進む地方都市の中では賑っている方だと思います。 武家屋敷は子供の頃に家族旅行で訪れた記憶があるのですが、今回は 日帰りで18きっぷの旅行なので観れませんでしたが、何れ再訪した時に観たいと思います。 ちなみに鶴ヶ城は現在瓦の張替え作業中なので、最上階い上がっても景色が殆ど見れませんので これから行かれる方は確認しておいた方が宜しいかと思います。 駅前の富士の湯は元々銭湯だったらしいのですが、数年前に温泉を掘ったので、 スパ的な感じですが、ここの魅力としては兎に角入浴を楽しむと言う目的だけなら、 タオル持参で390円にて楽しめるところです。 値段が安いだけに、全ての風呂の温泉使っているわけでも無く、源泉掛け流しでもありませんし、 何処と無く安っぽい感じはしますが、コストパフォーマンスを考えると明らかに良いと言うか、 自分が会津若松に住んでいたら頻繁に通ってしまうだろうと思います。 なんだろう、温泉街の共同浴場とは対極の位置に存在するような施設ですが、 殆どの風呂がぬる湯で入りやすいです。 会津若松駅から徒歩5分の好立地なので、鉄道の旅でもちょっと寄って疲れをとるのに宜しいかと。