写真のデータ整理

「PhotoshopLightroom」(以下LRと記載)を使う前は撮ったRAWデータはPENTAXの一眼レフの本体に付属してくる「pentax photo laboratory」を使って一括でJPEGを生成してましたが、 割とアバウトにデータ管理していた部分があって、気が付けば同じRAWが色んな所に存在すると言う凄く無駄な事していたので、 この際完全にLRでのデータ管理に一元化してみることにしました。 (当然、双方向バックアップが出来るUNISONで半自動で2台のNASでバックアップはしてましたけど・・・) 以前はCPUのスピードが遅かったので、一度に現像してそのままJPEGを使っていましたけど、 AthlonⅡ260という一応クアッドコアなCPUとメモリ16GB搭載マシンなので、必要あればその都度LRで現像した方が良いのでね。 この週末でガンガンNASサーバから移動してきて、LRにカタログ登録してましたけど既に11万枚突破してます。 コレだけ登録しても安定性問題ありませんね。 しかしアバウトに管理していただけあって、ダブりで持ってた画像が沢山あったw お陰で随分すっきり整理出来た、終わったらこのデータを再びNASにコピーする感じかな? あと更に驚いたのがLRの賢さ。 画像のEXIFの撮影日で自動的にフォルダ分けしてくれるし、 転送先に同じが画像があると、移動せずにそのままにしてくれるし、 壊れた画像データとかだと移動せずにお知らせしてくれる。 同じ画像でRAWとJPEGがあるとRAWのみ移動してくれたりと、自分の理想にかなり近い処理をしてくれます。 こりゃ写真管理が物凄く捗りそうだ。

Windows7で動作させているAdobe Photoshop Lightroomで画像が出ない件解決(続報)

題名の問題がWindowsの「色の管理」の不具合とわかったので、とりあえず通常使っているログインユーザに戻り、 ついでに少し確認してみました。 この問題が発生すると、メモリを16GB積んでいるのにWindowsフォトビューアーが下記のようなメッセージが出て画像表示できません。 それと同時に「Adobe Photoshop Lightroom」も画像が出なくなります。 しかし、何故か右上ののメニューの「Web」だけは出るんですよね。 この辺りの処理はWindowsの「色の管理」を使っていないのかもね。 「色の管理」が問題と言うよりも、ICCプロファイルに問題があるような気がしますね。 HYUNDAIのモニタのICCプロファイルを、既定の「sRGB IEC61966-2.1」にしてみましたら・・・ まぁ、また同じ問題が発生したら、消せば良いかなと。 あら、直ったぞ。 Windowsフォトビューアーも直った。

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Windows7で動作させているAdobe Photoshop Lightroomで画像が出ない件解決

別ユーザで現像作業していたら、また以前と同じようにPhotoshop Lightroomで画像が表示されなくなったので、 少し調べたら、Windows7の「色の管理」が影響しているとの情報があったので、早速消してみたら直った。 「スタート」->「コントロールパネル」->「色の管理」で開いて問題のプロファイルを削除すれば直ります。 まぁ、個別に色を調整できるのは便利なんだろうけど、こんな素敵な不具合があるのなら使えないな。 そもそも、それ程頻繁に起こる不具合でも無いみたいだけど、一応報告と言うことで・・・

Adobe Photoshop Lightroom 3.4.1

確かに高機能で使い易いのですが、何か不具合多すぎな気がしますね。 以前も読み込んだ写真が一切表示されない現象に悩まされましたが、 何か突然またその現象が発生しました。 こうなると何も出来ないから本当にディスクの肥やしにしかならないわけで、 どうしようかと思いますが、やっぱりオンボードグラフィックと今更D-SUB15で接続しているのがいけないのだろうかね。 そろそろHYUNDAIのただ単に安かったから買ったディスプレイを破棄して、 日本メーカーのIPS液晶のディスプレイでも買えと言うお達しなのだろうか。