TrancendのMLCタイプのSSDのTS128GSSD360S(128GB)が税抜き3980円位で売っていたので、 ついでに買っておいたのですが、せっかくなのでまた別のノートPCに装着してみることにしました。 しかし、以前買った同じくTrancendのSSD370Sの256GBと比べて、外装はアルミで同じですが、 何が違うのか調べたところ、若干スペックが劣るとか。 しかも、DDR3のキャッシュが未搭載との事なので、プチフリーズが発生する予感がします。 Kingstone製のSSDと比べて、9mm厚に対応するスペーサーが付属していません。 今回SSDに交換するのは、LenovoのZ575と言うこれまた円高の時に3万弱で購入したノートPC。 当然、メモリは8GBにしてあり、以前1TBのハードディスクと交換しましたが、 やはりノートPCに搭載する補助記憶装置は、サイズよりもアクセス速度と低消費電力重視なので、 そそくさと交換することにしました。 ハードディスクはSamsungのST1000LM024というモデル。 外付けのハードディスクを分解して入手しました。 これが、ST1000LM024の結果。 そして、これがTS128GSSD360S、ハードディスクと比べると速いし、Kingstoneの「SSDNow V300 Drive SV300S37A/120G」よりライトが速い。
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