スティックPCを起動してみた

流石に初期のAtomのようなトロさはあまりなく、 一応クワッドコアですし、ネットする分には充分な性能のようです。 メモリが2GBしか搭載していないので、 Lightroomとかで写真を整理したりするような、 メモリをバカ食いしながら行う作業には向きませんが、 普通に立ち上げっぱなしのパソコンとしてはかなり使えそうです。 ただ、Windows8.1を起動して、WindowsUpdateしただけで、 すでに1.3GBもメモリを消費しているのはチョットメモリを食いすぎ。 Windows8.1は微妙なので、速攻でWindows10にアップグレードするというか、 一番最初のアップデートでWindows10のアップグレード催促が出るので、 そのままアップグレード中。

スティックPCを買ってみた

そろそろ、「Cherry Trail」のAtomを搭載したスティックPCが出そうなので、 値頃感が良くなった、「Bay Trail」なAtom Z3735Fが入ったスティックPCが試しに欲しくなり、 丁度NTT-Xで13980円で売っていたので買ってみた。 買って届いた日にNTT-X覗いたら1000円値下がりしてやんのw まぁこればっかりは仕方無いので、1個辺りのコストを下げるためにナンピン買い・・・ は今回しませんw スティックPCの利点はこの値段でWindowsがインストールされていることに尽きます。 一応メモリが2GB、eMMCが32GB搭載しているので、 1万円で購入できるメモリ1GB、eMMCが16GBのタブレットよりかは普通に使えるレベルかと思います。 最近のCPUは微細化が進み過ぎて、熱密度を下げるために色々なチップを統合し、 とうとう「Bay Trail」に至っては従来のサウスブリッジ機能も統合していて、 まさに「System-on-a-chip」的な感じです。 インテルもネットブックやったり、ウルトラブックやったり、 NUCやったりと色々やってるね。 全世界にファブ持っているから、何としてでもシリコンの 供給先を確保しないとダメなんだろうね。 そういえば、昔MediaGXとかいうソレに近いCPUがあったな。 MediaGXは確かサウスブリッジまでは統合してなかったような。 相当処理速度が遅かったけど、Compaqの激安PCに搭載されて、 当時としてはかなり激安価格で売っていた覚えがあるね。 殆ど放置プレイしている、AndroidStickとサイズを比べると 殆ど変わらないサイズですね。 ただ、相変わらず電源はMicroUSBの5V2Aが必須のようで、 USB3.1になるか、HDMIからもっと強力な電源供給が可能にならないと 流行しないでマニアの玩具止りでしょうね。 詳細は後程で、標準でWindows8.1が搭載されているので、 先ずはこれをWindows10にアップデートしようと思います。

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USBメモリにバックアップするシェルを書いたわけだが

最近はフラッシュメモリの価格も安くなり、 自宅鯖のバックアップに丁度良いかなと思って、 小型のMicroSDXCカードリーダと64GBの格安Team製のMicroSDXCカードを購入して、 タブレットに64GBのMicroSDXCカードを挿して代わりにMicroSDHCの32GBのMicroSDHCカードを捻出し、 秋葉で購入してきた、MicroSDXCカードリーダに装着しました。 まぁ、そのように32GBのMicroSDHCを捻出したのはその程度の容量があれば何とかなりそうだったので、 64GB挿しておくのは勿体ないと思ったからですね。 それでもって、モニタの裏にコバンザメの如くVESAマウントで装着された、 DN2820FYKHのUSB端子に装着します。 えっと鋭い方はお気づきかと思いますが、当然の如くDN2820FYKHは 2台持っていたりしますw ちなみに、新型のBraswell搭載のNUC5CPYHの方はVGA端子あるんですが、 1世代古いDN2820FYKH方にはHDMI端子しか無いんですね。 使用しているモニタの入力端子はHDMIが2つ、DVI1つ、VGA1つですが、 HDMIとDVIは既に埋まってしまっているため、VGAからHDIMに変換するケーブルを調達して付けました。 テストサーバ用途なので、時々画面が見れれば良いような状況ですので、これで充分です。 それで、肝心の自宅鯖のバックアップですが、 以前書いたシェルを、継ぎ足し継ぎ足し使っている感じですが、 このシェルを書き換えて、USBカードリーダへファイルを転送する処理を追加したわけです。 ただ、汎用性も考えてVFATで使うので、splitコマンドで圧縮したバックアップファイルを分割するわけですが、 当初2048MBに設定したら、転送中にマウントがビジーな状態になって、プロセスをkillしないとダメになるので、 分割ファイルサイズを256MBにしてもやはり途中でビジーな状態となる。 こりゃ、USBカードリーダが微妙かなと思っているので、別のカードリーダでテストして、 問題無ければ、別のカードリーダを使う予定。

シリアルATAケーブルを大量入手

先日、秋葉に立ち寄った際、シリアルATAケーブルを8本入手してきた。 別にシリアルATAケーブルのような汎用品はわざわざ秋葉に寄って入手しなくても、 amazonで買えば良いのですが、千石電商で1本50円と格安の価格で入手出来るので、 大量に欲しい場合はやはり秋葉です。 しかし、普通にサプライ品として買うと1本600円とかするし、 店もCPUとか売るよりサプライ品を売った方が儲かるんだろうね。 という事で、長過ぎるシリアルATAケーブルしか無くて仕方なく使っていたので、 買ってきたケーブルと交換しました。

USBメモリ

データの受け渡しで非常に便利なUSBメモリ、数年前位から普通にブータブル出来るメディアとしてBIOSから認識できる パソコンが増えたおかげか、完全にFDDの役割を終わらせて、更には光学ドライブすら駆逐する勢いだったりします。 私がNASServerとして使っている、ProLiant MicroServerもマザーボードに垂直にさせるUSBの端子があるため、 OSのブート用として、SSDを乗せるには勿体ないけど、フラッシュメモリで運用したい時にUSBメモリがピッタリだったります。 何せ、例えUSBメモリが故障しても、OSの設定ファイルをXMLで吸い出しておけば、幾らでも代替が効きますからね。 そんな汎用性が高いUSBメモリですが、当然秋葉原へ行くと殆ど毎回何かしら買ってたりします。 だから、下記のようにUSBメモリがドンドンと増殖していきますw 大体8GB~16GB位がビット単価が比較的安くて使いやすいのでその程度の容量が大半となっています。 せっかくなので、目の前にあるUSBメモリのR/W性能を計ってみることにしています。 使用したマシンのスペックは以下になります。 USB3.0タイプのメモリは性能を生かすために背面のUSB3.0端子につなげました。 ASUS BT6130-B010A MEM:DDR3-1600(8192MB) SSD:Transcend S370(256GB) + ST1000LM024(1TB) OS:Windows10 Professional 64bit ※USBメモリはロットや接続する機器によってR/W性能がかわりますので、 あくまで参考程度でお願いします。

  ①Princeton Xiao Jr.2(4GB) あきばおーでジャンク品として買った4GBのUSBメモリ。 200円と格安でしたが、内部のハンダ付けに問題のある製品で、5個買ったうち2個が不良品というブツ。 正直この値段でこれだけ品質に問題あるのなら、普通に4GBのUSBメモリ買った方が良いです(もう売っていませんが・・・) 速度も驚くべき遅さ、まさに「ジャンク品」です。

  ②Sandisk Cruzer Blade(8GB) これまたあきばおーで390円で買った有名なSandiskの製品です。 安いわりに扱いやすいので、私はこれを2個買って、先日4個追加購入してしまいました。 まぁまぁですね、これなら光学メディアの代替として使えそうです。

  ③A-DATA C103(8GB) ここからがUSB3.0対応タイプ、やはりR/W性能の高さを期待してしまいます。 まぁ、流石に殆どの項目でCruzer Bladeを超えてますが、少し期待外れ。 正直この手のメーカーの製品はおみくじ状態なので外れを引いか、 相性の問題でUSB3.0で繋がってないかですかね。

  ④SUPER TALENT USB3.0 Express ST1-2(16GB) あきばおーで先日650円で買ったUSBメモリ、 SUPER […]

何気に

週末3連続で秋葉いきました、毎週行ってると流石に飽きるので、最後の日曜日は滞在時間1時間位で新宿に移動しました。 新宿の金券屋で何故か18切符の残3回券とプリモバイルのプリペイド携帯を2台契約した、と言うか完全0円で366日寝かせるとmnp弾に使えるのみたいだっとのでね 無料で配るのは新規契約数増加目当てなんだろうね、鼻毛鯖に代表する格安サーバとかも以前は凄い出てて、明らかに原価割れしてるサーバもあったけど、これも「国内シェアNo.1」と言う看板が欲しいんだろうね 日本の場合シェア高いと、更に芋づる式に更にユーザが増えるしね 秋葉3連続行ったのはクライアントマシンをWindows10に入れ替えたのと、サーバをnucに置き換えたので、色々と連鎖して物欲が上がってしまった感じ。 忙しいとネットでの買い物の方がお手軽なんですが、やっぱり商品によっては秋葉で探した方が在庫あったり、安かったりしますね 特にMicroSDHCとかUSBメモリとかは秋葉の方が安い場合が多いかな

自宅鯖のデータバックアップを考える

自宅鯖のマシンをDN2820FYKにリプレースしたものの、 搭載しているハードディスクがノート用の2.5inchであるため、 通常の3.5inchのハードディスクよりも24H動作させる場合、故障し易い。 USB3.0が搭載されているので、外付けのハードディスクを接続するのも有りかと思ったが、 cronで定期的にデータを固めてUSBメモリや小さなMicroSDカードリーダーに退避させるのも良いかなと考えた。 最近のUSBメモリやMicroSDは低価格で大容量になったが、 SLCやMLCを使用していた頃よりも書込み可能回数が大幅に低下しているため、 可能な限りライトするデータ量を減らして、尚且つ全体の領域を平均的に使ってあげる必要がある。 CPUも以前のマシンよりかは速くなったので、 この際、高圧縮率なxz圧縮に変更して圧縮後のファイルを小さくするかな。 バックアップの方法も以下のような感じかな。 1回フルバックアップ取得後、毎日差分バックアップを取って行って、 容量が切迫したら全体を消去して、フルバックアップから再スタート。 まぁ、消去せずにSFTPで別のマシンにバックアップデータを転送するのも良いかな。

ASUSのBT6130をWindows10Proにアップデートした件の続き

残っていたスリムタイプの光学ドライブを接続する件ですが、 先ずは光学ドライブをUSB2.0に変換後、マザーボードのピンに接続するために、サンワサプライのケース用USBケーブルをヨドバシ.comで買った。 後はSlimlineSATAを直接USB2.0に変換するための変換ケーブルも買った、これは楽天に出店していた店で買った。 どうやら需要があるのか、結構売り切れで他の店で見つからなかった。 2台分行うので、2セット購入したわけですが… ケースの取り付け用の部品と干渉して接続出来ないでやんのorz という事で、早くもここで挫折、この後どうしようかとプランを練った。 SlimlineSATAの延長ケーブルを通して繋げるのもあるけど、 幾ら低消費電力とは言えスリムタイプの光学ドライブをUSBの給電規格の5V500mAだとDVDの書込みで不安があったので、 給電はSATAのケーブルで行うプランに変更した。 だけど、BT6130の電源のSATAケーブルだと光学ドライブの位置まで引き延ばせないので、 SATAの電源ケーブルの延長ケーブルを買うことにしました。 例の如く素直にSATAの電源延長ケーブルを買うよりも、後でツブシが効くので、2股の分岐ケーブルをを買った。 SATAからUSB2.0に変換する変換ケーブルは、以前980円で大量に買ったDECAのIDE/SATA to USB2.0変換ケーブルを使う事にした。 mini-ITXでケース内に余裕が無く結構邪魔になる気がするけど、これがベターなのかなと。 そういえば、BT6130のケース、台湾in-win製のようだ。 結果的にこんな状態になった。 新たに購入したパーツ以外は有り合わせの部品を使用したので、 次回秋葉原に行った際にもう少しマシになるように追加でパーツを買う予定です。

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ASUSのBT6130をWindows10Proにアップデートした件

ASUSのOutletで30000円弱で買ったcorei5-3340s(Ivy Bridge)が載ったパソコンと、 20000円弱で買ったCeleronG1620が載ったBT6130の2台を「Windows 7 Professional SP1 64bit」から 「Windows10 Professional 64bit」にアップデートした。 そのままアップデートするのも面白く無いので、システム領域をSSD、データ領域をHDDとした環境に変更するために、 秋葉原でTranscend SSD370Sの256GBを2個買ってきた。 アークで週末セール価格9980円とかなりお買い得だった。 BT6130は既製品なのにNANO-ITX規格が採用されており、ツブシが効いて尚且つ「Windows 7 Professional」の32bitと64bitの何れかが インストール出来るので、自作ユーザにもピッタリな既製PCであるわけだが、残念ながら3.5inchベイが1個しか無いので、 2.5inch規格のSSDを搭載する場合は、現行のハードディスクを外して、3.5inchから2.5inchにするアダプタを使用する必要がある。 SSD370Sにそのアダプタが付いてくるのだが、データ領域としてHDDも搭載したいので、2.5inchを2台乗せられるアダプタを入手する事にした。 ちなみにTOSHIBAの1TBのハードディスクMQ01ABD100も併せて買ってきた。 BT6130には元々SeagateのST500DM002が搭載されているが、例のごとく3.5inchベイは1個しかないので、 ST500DM002を外して、SSD370S+MQ01ABD100という構成に入れ替える。 ちなみにSSD370Sはアルミ外装となっていて、放熱には多少有利のようだ。 ここまでは順調だったのだが、中を開けてマザーボードを良く見てビックリ。 マザーボードはASUS製のP8H61-Iが搭載されており、そのままならSATAは4本あるので、 そのまま順調に終わる予定が、何故かマザーボードはBT6130用のカスタマイズ品となっていて、SATAコネクタが2つしか載っていない。 セコいレベルでケチっていると言うか、通常はSATAはベイの数だけで充分だから仕方ないか。 BT6130はスリム型の光学ドライブが採用されているが、SlimlineSATAから通常のSATAに変換されて接続されているのだが、 そうなると、出番の少なくなった光学ドライブを諦めるか、何か別の手段にする必要がある。 マザーボードを見ると、USB2.0のピンが4本出ていて、そのうち2本は前面のUSB用で、1本がマルチカードリーダ用となっていて、 ラッキーな事に1本分だけ余っている。 インターネットを検索すると、SlimlineSATAからUSB2.0に変換するアダプタが売っているので、光学ドライブはUSB2.0で接続するように プランを変更した。 まぁ、何はともあれ、マウントアダプタは必須なので、ヨドバシ.comで注文した。 前日の23時半に注文して、次の日の13時には到着した。 最近は商品がある場合はアマゾンではなく、ヨドバシ.comを利用している。 商品の在庫があれば圧倒的に速くて良い。 AINEXのアルミ製のアダプタは非常に評判が悪かったので、X-FANで有名な有限会社長尾製作所の2段式のアダプタを購入してみた。 値段は1個1000円弱だが、流石に精度は日本品質だと実感した。 ちなみに2.5inchハードディスクは1個しか買っていないが、もう一台は以前NTT-Xで買っておいたコレを使う事にした。 Seagateといえば最近評判が悪いから気にはなるのだが、何分安かった。 このSeagateのハードディスク、ネジ止めではなく、ハメコミなので正直分解して中身を使う用途はお薦めしません。 苦戦して開けても、中からSeagateとSamsungのダブルネームのディスクが出てくるので全く嬉しくありません。 安さに負けて買ったとしても、普通に外付けのハードディスクとして使うべきでしょう。 長尾製作所のマウンタ、2台のドライブが少しづれて装着される設計となっており、 対象は熱密度が低くなって良い気がしますね。 とりあえず、SSDとHDDを組み込み、光学ドライブは後程アダプタが到着してから作業を行うことにします。 これがST500DM002のベンチマークです。 Windows7ProからWindows10Proにアップデートした直後です。 Windows10Proをクリーンインストール後、ST1000LM024のベンチマーク、3.5inchの7200RPMのディスクとそれ程大差ないことに驚きがありました。 これなら省エネを狙って2.5inchのハードディスクでも良いです。 SSD370Sのベンチマーク、流石にHDDよりも速いし、4Kが結果がハードディスクと比較にならない。 これは小さなファイルのR/Wがハードディスクよりも圧倒的に優れているという事でしょうかね。

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bt6130のOSをアップグレード

ivyなCOREi5が載ったBT6130をWindows10proにクリーンインストールでインストールしようとしたが、一度現行のOSからWindows10にアップグレードして、ライセンスキーを取得しなくてはならないので、既にデータ退避等の用意が済んでいるceleronが載ったBT6130をWindows10proにしてみた。 それでもって、予め8/8に秋葉へ行った際に買っておいた、TranscendのSSD370の256GBに入れ替えて、ベンチマークでも取ってみた。 特価で10000円弱で買ったブツだけど、Writeがソコソコ速い。 それと体感的に凄く快適になった感じがする。 実はTranscendのSSD370は2個買ってあるので、COREi5の方のBT6130が準備できたら、そちらもSSDに変える予定。