PENTAX K-1

ようやく発表された、PENTAXのフルサイズ一眼レフのK-1。 フルサイズ対応のレンズで、オートフォーカスが効くレンズは FA Limitedは31mm、43mm、77mm それとFA50mm F1.4、FA35mm F2と マクロレンズの DFA MACRO 50mm F2.8、DFA MACRO 100mm F2.8 WR の計7本を持っていて非常に欲しいが2016年4月下旬発売で、 本体の価格が最安価が25万程度という事で、流石にちょっと高いなと言う感じですね。 北米だと1799ドルなので為替レートだと1ドル約138円なので、個人輸入した方が 安そうな感じ、保証がどうなるのか難しいところですけどね。 まぁ発売後、暫く待てば20万円程度に落ち着くかと思いますので、 その辺りを狙うかな・・・

レンズ内部に発生したカビを除去してみた

たった2年程度でカビが発生したタムロンのSP AF 17-50mm F/2.8 XR Di II LD (A16)ですが、 グーグル先生に質問すると、A16は元々カビが発生しやすいのか、 結構なカビ発生例が散見された。 ただし、A16は前玉のレンズが外しやすい構造となっているので、 カビを除去した例も多いので、私も先駆者に倣ってカビを除去してみることにした。 凄く使いやすいレンズなので、外出の際は殆どこのレンズがカメラに装着する位使ったし、 例えダメになってもまた2万円台前半で入手できるから失敗しても良いかなと。 そもそもズームレンズは外気を取り込む機会が多く、 更にこのA16は前玉を外すのが楽という事は、 ズーミング動作しなくても外気がスルーして内部に侵入出来るという事で、 そりゃカビも美味しいコーティング剤がありゃ食いつくわな。 ちなみにカメラケースの内部に入っているFALmitedの3つを確認したが、 カビは発生していないようで、とりあえずは安心した。 開けたついでにシリカゲルを追加投入しておきました。 カビが生えて、若干周辺の色が変色しています。 本来、薬局で無水エタノールを買うべきなのですが、 リアル店舗だと500mlで2000円位するし、しかも消費期限が設定されている割に 小さいタイプ売ってないから、諦めて禁断の100均ダイソー製品w メガネ・スマホクリーナーでは根本的な対策にはならないだろうが、 まぁ様子見という事で、 ちなみに、工具類も100均は避けた方が良いといわれているけど、 最近の台湾製のドライバ類が置いてあるが、これらは結構まともだったりする。 さて前玉を外しましょう。 大丈夫だと思いますが、念のためフォーカスリングと本体にシャープペンで印をつけておきます。 レンズの淵のリングに1ヶ所窪みがあるので、ここにマイナスドライバを入れて持ち上げます。 3点でハメ込まれているので、これを慎重に持ち上げます。 すると、ネジが3本見えるので、これも外すと前玉が外れます。 ちなみにプラスドライバは#0を使用しました。 カビは前玉の内側の表面に発生していたので、 綿棒にメガネ・スマホクリーナーを少し垂らして拭き取ります。 PHは中性なので問題は無いとは思いますが、如何せん100均の メガネ・スマホクリーナーを使ってよいのか分からないので、 良い子のみんなは真似しない方が良いと思いますw 発生して間もないカビなので、一応カビは綺麗に除去できました。 しばらく様子をみて再発生するようなら、無水エタノールを購入して、 除去を行おうかと考えています。

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レンズにカビが生えているようだ

日曜日はK-01にタムロンの「SP AF 17-50mm F/2.8 XR Di II LD (A16)」を装着して町田へ買い物に行った。 A16は実勢価格が2万円前半と比較的安価なのに、広角寄りでF2.8通しという明るいレンズでとても使いやすく、 出番が多いレンズなのですが、レンズの前面を良くみるとカビが発生しているようになっていた。 何分出番が多いのでシリカゲルを入れたカメラケースに入れる事が少なく、 出しっぱなしになっていたのが悪かったのかな。 まぁ、湿度が高い場所だと、布とかレザーの入れ物に入れっぱなしとかでも無いのに、 カビが発生するんだなとあらためて認識させられた。 今のところ写りに影響はなさそうだが、悪化したらある時点で新しいレンズを購入しなくてはならなそうだ。 格安なA16ならまだしも、これがFALimitedとかだと、結構泣けるので確認しておくとしよう。

彼岸花

シルバーウィークは彼岸花が綺麗だったので、 カメラ持って散歩した。 一眼(レフ)本体は、K-50とK-01で、 使用したレンズはこの前相場が少し安くなった時に買った、 「smc PENTAX-D FA マクロ 100mm F2.8 WR」と「smc PENTAX-FA 77mmF1.8 Limited」。 PENTAXのカメラ使うなら是非持っておきたいレンズ群。 PENTAXを使う理由は幾つかあって、その中で個性的なレンズ群が有るというのもあるが、 別の理由が、写真のファイルサイズが小さいこと。 写真は、前工程でギリギリまで設定を追い詰めて、 後工程でLightroomで現像するために全てRAWで撮るわけだけど、 adobeが推奨しているDNG形式に対応しているのだが、このDNG形式が圧縮率が大きくて、 ファイルサイズが小さい(場合が多い)。 K10D時代はPENTAX独自のRAWフォーマットのPEFで撮った場合のみ圧縮率が高かったが、 K-xでPEFでもDNG撮っても圧縮率が高くなった。 1600万画素だと、SONYのARW形式で撮ると大抵1枚16MBだが、 PENTAXの1600万画素機だと、dng形式で撮ると10MB~16MBと圧縮されている。 PEFで撮るともう少し小さくなるようだけど、将来性を考えてDNG形式で撮っている。 今まで、PENTAX以外にNikon、Sony、Panasonic、olympusの一眼レフやミラーレス買って使ってるけど、 PENTAX程圧縮率が大きいカメラに出会っていない。 ローエンド機ばっかり買っているからだろうかw お彼岸の季節に咲くのだが、如何せん枯れるのが早い。

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皆既月食

残念ながら曇っていて撮れなかったので、その後の満月を撮ってみた。 しかし、三脚とリモコンで撮っていたのだが、やっぱり目立つらしく 結構歩いている人に見られてた。

暫くブログを放置していましたが

結局、賛否両論あるボディカラーの、K-01White×Blueもゲットしました。 これで、一体一眼レフとミラーレスの本体幾つあるのか想像したく有りませんが、 K-r2台とか、同じボディを複数台買ったりするのは、そもそも気に入った機種で有ったり、 単純に激安だったりと理由は幾つか有りますが、外出した際にレンズ交換の手間を減らすのに持ってこいだったりします。 K-01はミラーレスとしては分厚い本体で、一般的には売れなかった機種ですが、 バッテリーは驚く程持ちが良いし、K-30やK-50と殆ど同じで尚且つミラーショックが無い分、 画質的には有利と言う、使ってみるとその良さが実感出来ます。 当然良い部分ばかりじゃ無く、録画ボタンがイマイチな場所にあるとか、 RAWで連射すると秒間1.2枚程度に落ちるとか有りますが、それを補う程の魅力が有ります。 ちなみに、個人的にはQ10は正直微妙な部分が多いです。 ダイアルが有るので操作性は非常に良く、画質は豆粒センサーの割に頑張っていますが、 RAWで連射するとバッファをSDカードに退避し終えるまで 撮影する事が出来なかったり、300枚位撮るとバッテリーの残容量が無いとか、 軽快さが足らないです。 Q7でどの程度改善されてのかわかりませんが、あくまでコンデジの延長だなと言う印象です。

PENTAX Q10

アマゾンのタイムセールでPENTAX Q10が安かったのでポチった。 豆粒センサーなので画質はあんまり期待していないが、デザインと 操作性が他の小型のミラーレスよりも優れているんじゃ無かろうかと。 あと、Q7ではなくQ10にしたのは、単純にタイムセールだったと言うのもあるけど、 KQマウントアダプタ付けて天体でも撮るのに良いかなと考えた。 エヴァモデルの方が良かったかw 持った感じ凄く軽い、そして玩具みたいw 例の裏面照射型1/2.3インチCMOS、本当に豆粒センサー。 折角なので、私の持っている下記の3機種でセンサーサイズを比較の為に撮ってみた。 e-mountのSONYのNEX-5N マイクロフォーサーズのPanasonicのGX1 Q-mountのPENTAX Q10 他を引き離す圧倒的なセンサーの小ささw 流石に絞り解放付近で撮ってもあんまりボケない。 条件が良いとまぁソコソコ見れるわけだし、 ブログとかSNSに上げる程度ならこれで良いかもな 裏面照射型とはいえ、ISO1600まで上げて拡大して見ると結構破綻して ノイジーんな画質になる。 まぁ、あんまりRAWから塗り絵にされるのもあれだし、Lightroomで現像時に ある程度リカバリー出来た方が良い。 しかし、3対2に慣れると4対3は微妙w トリミングで3対2は可能だけど、それじゃね・・・。 そして、RAWで撮影するとSDカードへの書込みに時間が掛かる。 これは単純にバッテリーがコンデジ用なので大電流が取り出せないのもあると思うが、 SDカードデバイスがK-30に搭載されているモノよりも前世代なデバイスを 使っているからだろうな。

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D3200のレンズは

SIGMAの「17-50mm F2.8 EX DC OS HSM」を新宿へ行って買ってきた。 少し前まで相場が5万円だったが、急に3万以下になって売れ行きが一気に良くなったようで、 ヨドバシだと予約だったのだが、ビックロ行ったら在庫有ったので早速入手。 ちなみにビックロで3万以下で買えた。 店員さんに声かけたら、シャツの胸元に「レンズとかカメラ用品を売っている会社」のマークが。 商品置かせてもらう代わりに、社員を派遣して売り場で手伝っている感じだろうか? 他社のレンズの対応をするのは結構複雑な気持ちなんだろうね。 というか、これって良かったんだっけと首を傾げながら、そそくさと購入。 ちなみにD3200が軽いのに、「17-50mm F2.8 EX DC OS HSM」の方が重いので複雑な気持ち。 しかし、相変わらず人が多すぎて疲れるね。 一応、マップカメラとかも行ってみた。 とりあえず、D3200はバッテリーを充電して用意していたので、 喫茶店で早速装着。 新宿ALTAの星乃珈琲店に入ったわけだが、場所が良いので30分程待った。 しかし、ここ最近はSIGMAはNikonから目の敵にされているような感じだが、 こんな高性能なレンズを3万以下で売っているから、気持ちは分からんでもないが、 イチ消費者としては嬉しいね、しかも日本製だしね。 レンズ側の手振れ補正と超音波モーターを付けると倍位の価格で売れるのに、 殆ど変わらない価格で売っているし、脅威に感じるんだね。 だからPENTAX用の「17-50mm F2.8 EX DC HSM」も有るけど、 レンズ側の手振れ補正が付いてないのに値段が変わらんから、 Nikon用買うと何だか得した気分w ちなみに星乃ブレンド600円也、少し高い気もするがショバ代だから仕方ない。 ただ、23区外だと400円なので、今度行くときは区外にしようと思う。 星乃珈琲店は明らかにコメダ珈琲店を意識している感じだが、 珈琲は星乃の方が旨いと思った。 流石、日本レストランシステムw ハンバーグプレートを注文し、夕食もここで済ませた。 食後はスフレパンケーキを食べた。 これも旨かったが、注意しないと肥える気がする。

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D3200

一体何台買えば気が済むのかわかりませんが、NIKONのD3200の価格が驚く程下がっていたので、 ポチッとしてみました。 ただし、流石に安すぎるのか売れているようで、在庫無しで入荷次第発送とのことで、 10日程かかりました。 しかし、ファインダーがペンタダハミラーとはいえ、新品のデジタル一眼レフが27K円程度で買えるというのは 驚きです。 まぁ、ボディのみなので、レンズを別途買わなくてはならないんだけど、 自分の好みなレンズのみ買えるのでそこは良いかな。 これで、メインのK-mount、サブ的なM43、e-mountと続き、F-mountの4マウント目。 各マウントに互換性が無いのはメリットデメリット有りますけど、 レンズ使いまわせないのであんまり嬉しくないよな。 しかし、レンズを動かすモーターまで排除した本体は凄く軽い。 SIGMAのF2.8通しのレンズよりも遥かに軽い。 付属のバッテリーのCELLが中国製で、組み立てがインドネシアってどうなんでしょうね? Nikonが性能を保証してくれるのなら問題無いのかな。 レンズは何買おうかな。 2400万画素だと解像度の低いレンズ使うと荒が見えてしまうから、 ここはSIGMAの「17-50mm F2.8 EX DC OS HSM」でも買うかな。

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ネオ一眼

ここ最近発症している、デジカメ買いたい病ですが、ネオ一眼と言われる高倍率のレンズを搭載した、 一眼レフに似たようなデザインのコンデジが欲しくなり、例の如くPENTAXのX5の投売品を買ってみた。 PENTAX X5は台湾メーカーのODMだが、ズームは26倍というスペック。 最近はもっと高倍率のカメラが主流なので、4.0mm-104mm(35mm換算で23-600mm程度)というスペックは中途半端であるけど、 そもそもびっくりする位安かったし、単3電池が使えてFullHDで動画撮影出来るという点が購入の決め手になった。 しかし、高倍率のレンズ搭載だと動画撮影中のズームを期待するが未対応。 詰めが甘いというか何というのか・・・。 単三電池採用のコンデジはほぼ消滅状態なので、かなり貴重。 MとPしかないが、1/2.33インチなCMOSなので、シャッター優先とか絞り優先の必要性は感じない。 そもそも絞りじゃなく、NDフィルタで明るさ調整するタイプだからね・・・。 K-30と並べてみた。 X5はデジタル一眼レフのK5のパロディという話があるが、デザインは悪くないかな。 裏面照射型CMOS搭載なので、夜の撮影でもソコソコ使える。 昔のCCD搭載のコンデジしか使った事が無い私からすると、 ISO800程度でも余りノイズが気にならないのは感動した。 ただ、円形絞りヨロシク、NDフィルタなんで光源が美しくないね。 昼間に生田緑地の枡形山広場の展望台から、スカイツリーを撮ってみた。 これは望遠端。 テレ端側、広角から望遠までこなせると便利だわね。 東京タワー。 望遠気味で撮ると、豆粒センサーでも背景がボケるね。 ボケが綺麗じゃ無いけど、ボケを手頃に試すには良いかもね。

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