18切符で行く信州松本1人旅(後半)

18切符で行く信州松本1人旅(前半)の続き 駅舎もこの通り、綺麗に改装されていました。 以前は駅舎の右隣に究極のボットソ便所が鎮座されており、 流石の私も利用することができませんでしたが、 左側に公衆トイレが設置されていて、これが檜の香りが漂う綺麗な お手洗いでとても快適でした。 さて、今回は少し駅の周辺を探索してみることにしました。 とりあえず、先ほど少年が写真を撮っていた踏切まで降りてみました。 先ずは姨捨公園へ行ってみましょう 少し山道のような道を上っていきます。 すぐに公園の広場に出ますが、ここからの眺めも綺麗でした。 名古屋方面からの特急電車、しなのが凄い勢いで長野方面へ突っ切っていきました。 公園を出てもう少し歩くことにしました。 下り坂を降りていきます。 何やら怪しいオブジェがみえてきましたよ。 これまた、公園のような場所のようです。 月見畑というところのようです。 しかし、このパンダとウサギ、完全にホラーだよw 更に降るとお寺さんに到着。 長楽寺というお寺さんのようです。 姨石(姨岩) 長楽寺本堂 拝んで行こうかと思いましたが、余りに人がいないので、 怖くてそのまま素通りしました。 長楽寺を抜けると、棚田が見えてきました。 田んぼしかなく、コンスタントに鳴る発砲音で驚いてました。 なんだか、更に雲行きが怪しくなってきましたよ。 ここから、姨捨駅が見えていて、松本方面の電車が停車していました。 雨が降りそうなので、急いで姨捨駅へ戻りました。 かなり降ったという事は、駅へ戻るには同じだけ登らないといけないので、 かなり大変でした。 駅前の舗装された道路は狭い個所があるので、 注意して進みます。 先ほど、長野方面へ行ったしなのが、今度は松本方面へ向けて快走していきました。 さて、駅へ戻ってきました。 この後、15時37分の電車到着まで20分位あったので、 また駅構内を観察していました。 この駅雰囲気がたまりません。 そうこうしているうちに、電車が到着して、更に雨まで降ってきました。 松本到着が16時19分で、お昼をまだとっていないので、何か食べることにしました。 それ程時間の余裕もないので、駅ビルにある、まつもとからあげセンターさんで、 松本名物の山賊焼きをいただきました。 これがまた、量が多くてお腹いっぱいになりました。 余り時間もないので、少しだけお土産を買って、松本駅17時21分発の甲府行へ乗車。 しかし、乗り場の案内が分かりづらい、 並んでいたら、エクスペリアを持った高校生が割り込んできたりと結構カオス。 案内をもう少し分かりやすくすべきとだと思いました。 3両編成で更に篠ノ井線からやってくるので、席が完全に埋まりました。 ちょうど、リゾートビューふるさとが停車していました。 小淵沢、18時29分到着、ここで小淵沢始発の大月行を待ちます。 甲府で乗り換えるよりも、小淵沢で乗った方がよさそうです。 小海線のホームにはキハ110系が停車していました。 また、小海線の旅もしてみたいなぁ~と思いました。 まだ、時間があったので小淵沢駅を出て、駅前を見てみることにしました。 まぁ、田舎の駅って感じですね。 […]

18切符で行く信州松本1人旅(前半)

ここ最近は仕事が忙しくて、心の余裕が無かったので旅行とか行けてませんでしたが、 少し余裕が出てきたのと、新宿の金券ショップで3日分が6700円と格安で売っていたので、 久しぶりに18切符を使って出かけてみることにしました。 本当は群馬県と新潟県の県境の上越線の土合駅にでも久しぶりに行ってみたかったのですが、 土合駅は1日5本しかなく、本当に上手く時間割を組んで行かないと何も出来ずに終わってしまう恐れがあって、 それを計画する時間も無かったので、比較的楽な信州方面へ行ってみることにしました。 いつもの通り、中央線の高尾駅で近郊型の電車に乗り換えるわけですが、中央本線からいつもの 115系電車が殆ど無くなり、替わりに千葉からやってきた211系が幅を効かせている状態でした。 当日も6両編成の211系で、8時2分発の甲府行きへ乗り込みました。 甲府で松本行の9時48分発の211系電車の乗り換えますが、 3両編成なので結構混雑していました。 3両編成の211系は殆どロングシートなので、混雑している時は楽です。 下手にセミクロスシートとかだと、4人掛けの対面の座席に男性4人座ると 苦行と化しますからね。 それでもって、甲府から2時間弱の11時44分に松本駅に到着。 松本車両センターに新型のスーパーあずさに使用される、E353系がE351系と仲良く並んで 停車していました。 今度のE353系は振り子式台車を止めるそうで、これも時代の流れかなと。 私は振り子式電車に乗ったことがありませんが、三半規管が弱いとかなり酔うんだとか。 そういえば昭和の国鉄時代、曲線の多い路線を高速の状態で駆け抜けられる振り子式台車は 子供の鉄道の本には凄い技術だと載っていたりしました。 松本駅にはこんなカポーン的なオブジェがおいてありました。 とりあえず、松本へ来たのならやはり松本城でも観に行こうかと思い、 改札を出て歩きました。 しかし、午前中までは天気が良かったです。 ローソンも空気読んでこんな感じ。 当日は平日だったので、流石に人があんまりいませんでした。 松本城は何度か行ってるので、迷うことなく進みます。 途中で田川をわたります。 交番もそれっぽいデザイン。 所々に廃墟と化したビルが存在しますね。 と思ったら松本城へ到着。 喉が渇いたのでファミリーマートでペットボトルと缶コーヒーを入手しました。 以前城内に入りましたが、今回は外から写真を撮るだけにしておきます。 平日だと人が少なくて良いです。 レンズ変えてしばらく撮影に没頭していました。 蓮の花がさいていました。 ただ、蓮はよく見ると結構グロい。 若干バラが枯れ気味でしたが、一応。 さて、この後どうするか考えましたが、 近くの開智学校も外だけ見学しに行くことにしてみました。 中も見学した方が良かったのかな? この建物は後で調べてみると、旧司祭館だとか。 さて、このあとは少し篠ノ井線にでも乗って、こちらも久しぶりとなる姨捨駅 でも向かってみますかねと。 篠ノ井線は1時間に1本程度なので、次の電車までかなりぎりぎりなので、 急いで松本駅へもどりました。 天気がかなり下り坂になってきて、今にも雨が降りそうな状態です。 そそくさと篠ノ井線の電車に乗り込みますが、 以前のような115系3両編成ではなく、大糸線のe127系1000番台のワンマンカーに 変わっておりました。 しかし、乗客は比較的多いので、2両編成だと少しキツイ感じがしましたね。 13時28分発の電車でした。 スイッチバックが存在する、姨捨駅へ到着。 姨捨、14時08分到着。 […]

台風の影響で

関東地方の河川の水位が高い状態になっていて、 特に鬼怒川とかは堤防が決壊してしまい、大変な事になってしまいましたが、 多摩川の水位がどんな状況なのか昨日ちょっと散歩がてら見てきました。 天気は穏やかに晴れています、こんな気持ちいい天気の週末は久しぶりです。 二ヶ領上河原堰の流れが凄いことになっていました。 この堰で二ヶ領用水へ取水を行っています。 近づくと少し怖い感じがしました。 誤って落ちたりでもしたら、大変なことになりそうです。 小田急線の鉄橋が見えますね。 この後二ヶ領用水を散歩してみました。 用水にある岩にカメが乗っていました。 流れが強くなったから、ここへ避難してきたのかな? 普段よりの水位が高く、水が温泉のように濁ってました。 これは急な水の流れによって川底の泥が舞い上がったのと、 水と空気が良くぶつかるので酸素が豊富な状態なんでしょうかね? そういえば、南武線も殆どe233系になってきました。 従来の205系はジャカルタ行きかな?

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ToshibaのMicroSDXC

どうも、NUCに装着したMicroSDXCカードリーダの動作が不安定なので、 これまた玉突きでMicroSDHCの32GBを捻出するために、 あきばおーで買った、ToshibaのMicroSDXCが買ったまま放置してあったので、 開けてベンチマークを計ってみました。 中国向けパッケージの品なので、その分安いわけですが、 一応Read40MB/sをうたっています。 カードリーダはグリーンハウス社製のUSB3.0接続のGHCRXC49U3を使用しました。 一応グリーンハウスのウェブサイトでGHCRXC49U3の仕様を確認しましたが、 UHS-Iには対応しているようです。 ベンチマークに使ったパソコンはいつもの通り、BT6130-B010Aです。 ToshibaのSDカードは台湾メーカー製造の品もありますが、 このMicroSDXCに関しては日本製のようです。 公表値の半分強しか速度出てません。 カードリーダとの相性が悪いのかもしれませんが、 不適切会計の件もあり、ちょっと印象が悪くなってきました。

USBメモリにバックアップするシェルを書いたわけだが

最近はフラッシュメモリの価格も安くなり、 自宅鯖のバックアップに丁度良いかなと思って、 小型のMicroSDXCカードリーダと64GBの格安Team製のMicroSDXCカードを購入して、 タブレットに64GBのMicroSDXCカードを挿して代わりにMicroSDHCの32GBのMicroSDHCカードを捻出し、 秋葉で購入してきた、MicroSDXCカードリーダに装着しました。 まぁ、そのように32GBのMicroSDHCを捻出したのはその程度の容量があれば何とかなりそうだったので、 64GB挿しておくのは勿体ないと思ったからですね。 それでもって、モニタの裏にコバンザメの如くVESAマウントで装着された、 DN2820FYKHのUSB端子に装着します。 えっと鋭い方はお気づきかと思いますが、当然の如くDN2820FYKHは 2台持っていたりしますw ちなみに、新型のBraswell搭載のNUC5CPYHの方はVGA端子あるんですが、 1世代古いDN2820FYKH方にはHDMI端子しか無いんですね。 使用しているモニタの入力端子はHDMIが2つ、DVI1つ、VGA1つですが、 HDMIとDVIは既に埋まってしまっているため、VGAからHDIMに変換するケーブルを調達して付けました。 テストサーバ用途なので、時々画面が見れれば良いような状況ですので、これで充分です。 それで、肝心の自宅鯖のバックアップですが、 以前書いたシェルを、継ぎ足し継ぎ足し使っている感じですが、 このシェルを書き換えて、USBカードリーダへファイルを転送する処理を追加したわけです。 ただ、汎用性も考えてVFATで使うので、splitコマンドで圧縮したバックアップファイルを分割するわけですが、 当初2048MBに設定したら、転送中にマウントがビジーな状態になって、プロセスをkillしないとダメになるので、 分割ファイルサイズを256MBにしてもやはり途中でビジーな状態となる。 こりゃ、USBカードリーダが微妙かなと思っているので、別のカードリーダでテストして、 問題無ければ、別のカードリーダを使う予定。

ProLiant MicroServerのR/W性能

非常に故障の報告が多く、ゲンナリするST3000DM001を4台搭載して、 ファイルシステムをRAID-Zで構築して、NASServerとして動かしているProLiant MicroServerですが、 使用しているNAS4Freeを最新の「10.2.0.2」にしたので、折角なのでベンチマークを計測してみました。 共有プロトコルは最高でSMB3.0なのでかなり期待出来ます。 まぁ、性能を生かすにはWindows8.1以上が必須となりますけどね。 ちなみにメモリだけはA-DATAの「DDR3 PC3-10600」の4GB×2に変更して、 NICは「インテル Gigabit CT Desktop Adapter EXPI9301CT」を別途挿しています。 ZFSはメモリを食うから8GBにしましたが、 3TB×4台のRAID-Z構成程度なら高負荷時のメモリ使用量を見ても4GBでも充分でしたw 計測したクライアントはいつもの通り、BT6130-B010A (Core i5-3340S) です。 そして、「インテル Gigabit CT Desktop Adapter EXPI9301CT」ですが、 気が付くと5枚も持っていたりします。 そういえば、秋葉行ってBUY-MOREで1980円で売ってたりしていたので、行く度に買い増ししていた気がします。 当然ですが、ネットワークはGigabitスイッチングハブで、ケーブルもCAT.6を使用してgigabitで接続してあります。 ちなみに、Writeの4KQ32TIや4Kが想定していたより速いのは、BIOSでディスクキャッシュを有効にしているからだと思います。 データ転送中に停電した場合、書き込んだデータが消える可能性がありますが、 頻繁に起こるようなものじゃないので、これで良いかなと。

シリアルATAケーブルを大量入手

先日、秋葉に立ち寄った際、シリアルATAケーブルを8本入手してきた。 別にシリアルATAケーブルのような汎用品はわざわざ秋葉に寄って入手しなくても、 amazonで買えば良いのですが、千石電商で1本50円と格安の価格で入手出来るので、 大量に欲しい場合はやはり秋葉です。 しかし、普通にサプライ品として買うと1本600円とかするし、 店もCPUとか売るよりサプライ品を売った方が儲かるんだろうね。 という事で、長過ぎるシリアルATAケーブルしか無くて仕方なく使っていたので、 買ってきたケーブルと交換しました。

携帯が増殖した

先日ですが、秋葉原へMicroSDXC等を買いに出かけて、帰りに新宿のヤ○ダ電機に寄ったのですが、 柔らか銀行の人が寄ってきて、プリペイド携帯を契約しないかと話しかけてきました。 なんか、上司が仕入れ過ぎてしまい、無料で契約を進めているという話でしたが、 それは建前上で、本当は柔らか銀行の契約者数増加目的だよな、これ。 まぁ、無料だし1年したら自動的に使えなくなるので、まぁ持ってても良いかと思い、 2台入手してきました。 機種は中国ZTEの301Zです、色は青と黒にしました。 私はプリペイド携帯を使うような生活をしていないので不要ですので、 SIMだけ残して、うっぱらうのも手かと思います。 こういったシンプルな携帯は一定の需要がありますしね。 一応、nmp弾にも使えるようですが、タダで入手しても1年以内にnmpすると罰則金が結構取られるので、 最低1年と少しは寝かせないとだめのようです。 ただ、最近はmnpを優遇し過ぎて、問題が出ているようなので、1年経った後nmpする旨味は無くなっているかもね。

酒税が変更されるとか

ビールの酒税が高いから、それを低い酒税で何とかビールに近い飲み物を作って低価格にしたのが、 発泡酒や第三のビールとか呼ばれるジャンルの飲み物ですが、みんなビール買わなくて低価格な 発泡酒や第三のビールばかり買うもんだから、酒税から得られる税収が落ち込んでいて、 ビールと発泡酒や第三のビールの税金が同一の金額になるとか。 正直、プレミアムモルツと、発泡酒や第三のビールとの違いは何とか分かりますが、 外でワイワイやっていて酔っぱらっている時だと違いは気が付かないし、 最近の発泡酒や第三のビールを「ビール」と言われて出されても、 気が付か無いかも知れない。 それ程最近の発泡酒や第三のビールはビールに限りなく近い。 ゴールドセイントに限りなく近づいたブロンズセイントのような感じかw でも、もしビールと発泡酒や第三のビールが同一の税金となったのなら、 確実に発泡酒や第三のビールは市場から消えてると考えれる。 そりゃ、安くてビールのように飲めるから、発泡酒や第三のビールを選んでいるのであって、 値段が同一ならビールを買うようになる。 ビールかノンアルコールのビールティスト飲料の2種類のみになりそうだ。 発泡酒や第三のビールを開発している人にとっては面白くなさそうだよな。 特定の縛りがある中で、切磋琢磨して高級品に限りなく近づける研究開発って面白そうだし、 日本人の気質的にそういった事が得意のような気がする。 所説ありますが、イギリスから植民地向け規格の狭軌の鉄道が導入されたけど、 結果的にその縛りが有ったからこそ、標準軌の新幹線を生み出せたわけだしね。 まぁ、狭い日本だと狭軌の方が向いていたりしますけどね。 話を戻すと、ビールはそんなに好きでもなく、ワイワイやる時に飲むのが 好きなので、それ程困りはしないが、たまに冷えたビールが飲みたくなる。 という事で、最近輸入食材を売っている、カルディでビールティスト飲料を試しに 買ってみて飲んでみた。 ドイツ産のビールティスト飲料だが、これがなかなか旨い。 家で飲む分にはこれで良いような気がしてきた、ノンアルコールなら、 急に車を運転する必要が出ても、運転出来るし、 何より89円で買えるので、リーズナブル。

どうりで似ていると思ったていた

椅子に座ってする仕事を長年していると、血流が悪くなり、 そうなると、少しでも解消するためにマッサージ関連の商品に目が行くようになります。 家電売り場に置いてあるような、ハイテクなチェアタイプのマッサージ機はいろんな面で買えないので、 小型のマッサージ機を買ったりします。 数年前にアテックスという会社からルルドと言うマッサージクッションが発売され、 これが8000円弱で買えるのに中々気持ち良くて、 しばらく愛用していましたが、暫くしてOMRONからも 同様なマッサージ機が出ました。 HM-341という、アテックスのルルドを更に小型化したような製品で、 価格もアマゾンで3000円以下で売っていたので、こちらも買ったわけです。 アテックスのルルドとOMRONのHM-341、使っている素材やACアダプタの製造元が同じで、 凄く似ているなと思っていたら、 どうやら両方とも中国の「ZHANGZHOU EASEPAL INDUSTRIAL CORPORATION」という会社が製造元とか。 そりゃ、製造元が同じならソックリになるよなと、改めて思ったわけですが、 中国は良い製品を製造する会社もあるから侮れないね。 というか、この会社、検索したらパナソニックのレッグリフレも作っているのか、恐るべし。