K-r買い増し

余りの価格下落で利益が出せなくなったらしく、 後継機種が出る前に生産終了となってしまった「PENTAX K-r」 ですが、つい先月WLKが安かったので買ったものの、 偶々ヤマダ電機LABIに立ち寄った際に現金特価29800円でボディが売っていたので 買い増ししてしまったw 何せ、ポイントが8000以上あったので2万強で買えた。 本当は黒色が欲しかったのだが、白かピンクしか無くて仕方なく白2台目。 この価格でレリーズ回数10万回のシャッター搭載と言うのは凄すぎだ。 しかし、本当に同じ一眼レフのボディ2台も必要だったのだろうか? 巨大なWLKの箱とBODYの箱が鎮座されておられます。 シリアルナンバー見ると、先月買ったK-rよりも生産時期が古そうだ。 まぁね、「K-x」と「K-r」2台となると、こうなるわなw 何か2011年は色々嫌な事があったから、責めてデジカメだけは縁起良くw そういえば、後継機種として35mmのミラーレスと645のミラーレスが噂されてますね。 あと、K-5を廉価にさせたような一眼レフも噂に上がってますが、これはK10Dに対するK200Dのような機種になるんですかね・・・ となると、K-rの後継機種は出ないのだろうか??? まぁ流石にK-rの価格帯だと、ミラーレスの方が売れるのかね? ただ、APS-C以下のミラーレスはミラーレスでレッドオーシャン突入で泥沼って状況ですけど、 そろそろ各社から新機種の発表が続きそうなので楽しみです。

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物欲発散

前回治療してもらった歯医者がヤブだったので、 最寄の駅の歯医者に電話で予約取って治療してもらった。 正直、歯は割りと丈夫な方で、虫歯も今まで無かったわけだが、 そのお陰で今まで歯医者のお世話になった事が少なくて、 コンビニよりも多いような歯医者さん選びと言うのは知識が無かった。 と言うことで、前回はデンターネットの評価を鵜呑みにしたらエライ目に合ったので、 今回は慎重に調査して決めた。 その帰り、ヤマダ電機に寄ってみたら、PENTAXのK-rのWZKが56000円の15パーセント還元と言う 超特価で売っていたので買ってしまった。 そもそも、K-xもWZKを買っているので、無駄に「DAL 55-300mm F4-5.8ED」が2本になったw K-xからスペック的には殆ど向上していないわけで、本来ならK-5の方を買うべきなのだろうが、 台数がそれ程出ないPENTAXの場合、仕入れのコストを下げる為に 、ハイエンドとローエンドで部品を共通化する関係上、 どうしてもローエンドの機種の方がお買い得になる。 この値段で、10万回ものレリーズをクリアしたシャッターと92万画素の液晶ディスプレイは大変魅力だ。 ただ、市場価格が下がりすぎて儲けが出せなくなったのか、後継機種の話も出ずに生産終了となってしまったが、 次はミラーレスカメラとかになるのかね? そもそも、645Dや35mmフルサイズのミラーレスになると言う噂話もあるから、 K-rの後継となる機種はQとなってそもそも出ないのかもな。 だとしたら、現在のEVFや液晶の性能では決定的にミラーの方が有利な場合があるので、 ここで買い増ししておくべきだと言う事でw 毎回、この瞬間がたまらない。 いやね、別にリチウムイオンでも良いんだけど、もう少し規格化してくれないかと。 レッドのK-xと並べると、縁起が良さそうな感じ。 ちょっと池沼な気もしないでは無いがw K-r買ったとなると当然、これも購入。 こんな部品で約3000円は高すぎる。 その分本体の価格を下げているのは分かるのだけど・・・ D-BH109 ちょうど、HOYAからリコーになった旨の紙が入ってました。 当然、eneloopを装着。 リチウムイオンも使えるし、単三電池も使えると言う仕様は案外便利だ。 スペーサーが必要じゃなければもっとよかったけどね。   そうそう、K-xと比較して明らかによくなった点。 スーパーインポーズ、液晶の高解像化、LVのフォーカシング速度、AF微調整機能、インターバル撮影機能辺りかな。 特に、インターバル撮影機能は皆既月食を撮るのにもの凄く重宝した。 逆に劣っているのはやはり単三電池がスペーサー必須な事と、デザインかな。 デザインは賛否両論あるけど、自分はK-xのデザインの方が良い。

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ありがとう、コロちゃん

既にmixiの日記では書いたが、11月30日に愛犬のコロちゃんが亡くなった。 15歳と10ヶ月弱と言う事で長生きした方だと思うが、 やはり当然のような存在が突然いなくなると言うのは非常に寂しい。 それは亡くなってから日が経つにつれて改めて存在感の大きさに気がついた。 元々ガタイの良さから分かるように食欲旺盛で、 風邪をひいた事が無いような元気なワンコでそれはそれで恵まれていたのだが、 初老期に入った7歳頃に心臓から異音がすると診断されていて、 去年一度腎臓の調子が悪くなり、ヤブっぽい所から別の病院に変えてから、 ある程度回復していたもの、薬漬けの状態だった。 そういえば、それまで病院のお世話になったと言うのは狂犬病やフィラリアの予防注射の他に、 飼い主側の無知故に鳥の骨を食べさせてしまって咽を傷つけて慌てて駆け込んだのと、 食卓の上に置いてあった肉じゃがを食べてしまって入院したとか、 トリミングか散歩に行き過ぎと加齢で原因でヘルニアの症状が出た位だった。 コロちゃんは一応血統書付きのヨークシャテリアだったわけだが、 実はヲカンが選んだ犬だった。 本当は柴犬を飼う予定だったのだが、 偶々訪れたスーパーのペットコーナーで黒いやる気の無さそうな犬がゲージに居て、 ヲカンが店員さんに犬種を聞いたら 「ヨークシャテリア、雅子様のご実家の犬です」と聞いて直ぐに 決まった、どうやら直感かどうかわからんが、 最初は柴犬とかもう少し大きい犬が飼いたかった 自分は余り良い顔をしなかった事を覚えている。 当然家で待ってた姉貴も。 ただ、飼い主馬鹿の妄想なのか分からないけど、 コロちゃんはとても人懐っこく要領の良いワンコだった。 選んでくれたのを察したのかわからないけど、特にヲカンにはべったりだった。 ソファーで寝ながらテレビ見ていると、ソファーに登って顎を膝に乗せて寝てたり、 洗濯物を干していたら一緒について来てベランダに出ては景色を眺めていたり、 当然秋から春にかけても寒い時期はヲカンの布団に入り込んで、 ヲカンの腕を枕にして寝ていたりと・・・ しかもヲカンが余り好きじゃない人と対面して話していたりすると、 コロはそれがわかるのか、名前を呼ばれても一切相手にせずソッポ向く位だった。 そういえばコロちゃんを飼ってから1年半位経って前より広い家に引っ越した時、 勝手口からダッシュで家の中に入っていって、即効で気に入ったっけな。 前の家は2Fに住んでいて、下には降りなかったのに、今の家では階段も自由自在で昇り降りしていた。 人間よりも早いスピードで歳ととっていき、心臓に爆弾を抱えていたものの、 主だった老化と言えば耳が遠くなった位で、年齢を考えても元気だったんだけど、 去年の6月頃に急に元気がなくなった。 前述の通り腎臓が悪くなり、一時期はお腹に水が貯まり散歩も満足に行けない状態に陥ったが、 薬と持ち前の元気で普通に散歩が行けるまでに回復した。 暫くは落ち着いていたが、今年の10月上旬にまた元気が無くなり、 直ぐにお医者さんに行ったが、あらゆる臓器の機能が衰えていて、 血液の状態も最悪でもって今週と告げられた。 その時医者でヲカンは号泣したらしいが、 自分も流石にショックを受けて急遽仕事休んでコロちゃんの面倒をみた。 脳に行く酸素の量が少ないのか、急速に認知症の症状が出て、 食べ物の好き嫌いも激しくなった。 前回食べた物が次には一切見向きもしなくなったり、 水の飲み方も忘れてしまって、氷を舐めらさせて水分を取らしてような状態だった。 当然医者と言うのは問題を起こさないために考えられる最悪の結果を言っておくのだが、 コロちゃんは何とか回復した。 前程の元気は無いが、食欲が戻って水も飲めるようになり、ゆっくりだが散歩も行けるようになった。 お医者さんからは「スーパーコロちゃん」と呼ばれたとか。 それから暫くは一進一退の状態で、調子の変動があったりしたが、 何とか来年の2月9日の16歳の誕生日まではもってくれるかと淡い期待もあった。 […]

PLフィルター

光沢の被写体を撮ると反射光が気になっていたので、 PLフィルターを買ってみた。 ついでに前から欲しかったたためる携帯コップも購入。 これでどこでも持っていってうがいが簡単に出来ると考えると胸熱。 とりあえずこのコップとポケットドルツは常に常備していて、ご飯食べた後磨く。 PLフィルターは58mmを買った。本当は49mmとか62mmが良かったのだが、 何かmarumiのPLフィルターは58mmと62mmでだいぶ値段の上昇が大きかったのし、 49mmと58mmはそんなに値段違わなかったと言うのが理由。 相変わらず意味不明な選び方w ただ58mmだとFA31mmF1.8AL Limitedに装着出来るので先ず先行してこれで試して、 効果的なら別のサイズも買ってみようかと思う。 そういえば、うわさレベルですが後継のK-rですが生産終了みたいですね。 まだ直近で新機種出るという話も聞かないので、 生産調整して無理に捨て値で売るというのを避けているのかもね。 K-5の方も随分価格が下がってて魅力的ではあるんですが、 やっぱりアダプタ必要とは言え、単三使えると言うのが自分の中では大きい。 eneloopのコストパフォーマンスと性能は魅力的だ。 リチウムイオンももう少し規格統一してくれれば良いんだけどな。 多少互換性あるけど、好き勝手作られたらリチウムイオンでその機種の寿命が決定されてしまう。 K-rの後継がどんな機種になるかわからんけど、 K-rも液晶の解像度高めでスーパーインポーズ付いているから もう少し下がれば入手しておこうかなと思ってた所だったんですけどね。 それでもって、PLフィルター無しで撮影。 多少角度が変わってしまいましたが、PLフィルター随分効果ありますな。 外で撮影してもう少し試してみよう。

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SDHC16GB

CASIOのオシアナスの調子が悪くて修理に出していたのですが、 修理が終わったというので横浜のビックへ受け取りに行った。 調子が悪いと言うのは、時間調整しても電波受信すると何故か24h計が12hズレるのと、 日付が10日ズレる現象で、一度川崎のビックで調整してもらったんですが、やはり駄目で メーカー送りになったわけですけど、結局どこも悪くないと言う結果だった。 でも何か電波受信でズレる現象は治ったんだよな・・・ 不思議、割と高めの時計なのに具合が悪くて、激安のデジタル時計だと故障知らずって 正直どうなんだろうか?w それでもって、ドスパラ寄ったらSDHCの16GBが1100円と激安だったので買ってみた。 ADATAでClass4なので、消えても問題ないデータを入れるようだな。 決してデジカメ用には使えないw コスト削減でプラスチックのケースすら付いてきません。 ちなみに中国製です。 幾らClass4と言えども、少し遅すぎるような・・・

GF2W

先週末に新宿へ行ったんですが、 ヤマダ電機のタイムセールでLUMIXのGF2Wが31000円と異様に安かったので買ってしまった。 Kマウント以外のカメラを買うのは初になりますが、これだけ安いとコンデジ買うより良い気がしますね。 2年前に買った同じLUMIXのTZ7と変わらない値段とか凄すぎる・・・ しかし、3万弱のパンケーキレンズと、2万円中盤のズームレンズが付いて31000円って凄すぎるよな。 元々レンズ単品販売の価格を高くして本体をお買い得に見せているのかも知れませんけどね。 あと受光素子が、M4/3はAPS-Cの半分程度となりますけど、これがどの程度影響するのか気になるところです。 被写界震度だけは確実に深くなりますけど、PENTAX Qのサンプル写真を見る限り、 画質と言うのは受光素子のサイズだけじゃ決まらず、バランスが大事と言うことがよくわかりますし、 無理してAPS-Cとか使ってレンズを限界まで小さくすると四隅が酷い状態なるし、 逆に画質維持しようとすると今度はレンズが大きくなって、ミラー無くした意味が殆ど無くなり本末転倒だし、 現時点のミラーレスならM4/3位のセンサーサイズがベストなのかなと思った。 Wレンズキットと言うことだけあって、わくわくします。 まぁ値段が値段だけに入れ方がショボイw この辺りはPENATXの方がちゃんとしているよな。 付属品が結構多いな。 TZ7付属に充電器を一回り大きくしたような充電器ですね。 TZ7と比べて殆ど変わらないサイズ。 まぁTZ7の方は12倍のズームレンズだけどね。 これでFullHDの動画も撮れるからな。 コンパクトにした代償でモードダイヤルが無いです。 モードダイヤルの変わりに画面がタッチパネルですが、これがどの程度使い勝手に影響するかね。 そりゃまぁAPS-Cに比べれば小さいけれど、コンデジよりかは全然大きいサイズの受光素子。 一応パンケーキレンズの方は金属マウントとなってます。 本体とパンケーキレンズの「LUMIX G 14mm/F2.5」は日本製でした。 ズームレンズの方は光学式手ぶれ補正機能が搭載されています。 だた価格を抑えるため、中国製でプラマウントです。 パンケーキだとこの通りK-x+FALimited43mmの組み合わせと比べても随分小さい。 FALimitedの中で最小のFALimited43mmと比べても、「LUMIX G 14mm/F2.5」の方がかなり小さいしチャチイ。 そもそも値段が違うけどね。 ただ、ズームレンズ付けちゃうと、K-xのセットとあんまり変わらなくなりますね。 重量は結構違うけど、これなら光学ファインダーがあるK-xの方が良いかな。  

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今月のCAPA

もう既にLightroomの記事でバレていると思いますが、今月のCAPAにネックストラップがオマケで付いてくるので買ってきた。 880円なので、普通に家電量販店でストラップ買うより安いw 雑誌本体の方も30周年記念で結構読み応えありました。 問題は個人的に余り好きなデザインじゃ無いことw 自分はもっとシックなストラップが良い

Windows7で動作させているAdobe Photoshop Lightroomで画像が出ない件解決(続報)

題名の問題がWindowsの「色の管理」の不具合とわかったので、とりあえず通常使っているログインユーザに戻り、 ついでに少し確認してみました。 この問題が発生すると、メモリを16GB積んでいるのにWindowsフォトビューアーが下記のようなメッセージが出て画像表示できません。 それと同時に「Adobe Photoshop Lightroom」も画像が出なくなります。 しかし、何故か右上ののメニューの「Web」だけは出るんですよね。 この辺りの処理はWindowsの「色の管理」を使っていないのかもね。 「色の管理」が問題と言うよりも、ICCプロファイルに問題があるような気がしますね。 HYUNDAIのモニタのICCプロファイルを、既定の「sRGB IEC61966-2.1」にしてみましたら・・・ まぁ、また同じ問題が発生したら、消せば良いかなと。 あら、直ったぞ。 Windowsフォトビューアーも直った。

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Windows7で動作させているAdobe Photoshop Lightroomで画像が出ない件解決

別ユーザで現像作業していたら、また以前と同じようにPhotoshop Lightroomで画像が表示されなくなったので、 少し調べたら、Windows7の「色の管理」が影響しているとの情報があったので、早速消してみたら直った。 「スタート」->「コントロールパネル」->「色の管理」で開いて問題のプロファイルを削除すれば直ります。 まぁ、個別に色を調整できるのは便利なんだろうけど、こんな素敵な不具合があるのなら使えないな。 そもそも、それ程頻繁に起こる不具合でも無いみたいだけど、一応報告と言うことで・・・

Photoshop rightroomのゴミ取り機能

K-xのダストリムーバルって殆ど効果が無い様な気がすると言うか、 多少はハジいてくれていると思うのだが、どうしてもゴミが写ってしまう場合がある。 この辺りは上位機種のK-7やK-5のDRⅡで改善されていると思うが、 流石に去年のエントリーモデルだけあってK10Dと殆ど変わらないレベルの性能でしかなく、 後でゴミが写っていたりすると結構ゲンナリします。 この辺りは後継機種のK-rも多分殆ど改善されていない気がしますが、 K-rは92万画素の液晶だからゴミが写っているか気が付き易いのかな? そこで、個人的にいろいろあるPhotoshop rightroomですが、このゴミ取り機能が高性能過ぎて正直笑った。 かなり高い確率でスタンプのコピー元の位置を判別してくれると思ったら、 判別が失敗しても凄く楽に位置を補正出来る。 こりゃスゲェ便利だわ、操作覚えれば現像の効率が異常に上がる予感。